おーぷん花騎士まとめwiki

進化前	進化後	開花後

金髪碧眼のサイドテールで赤いフレームの眼鏡をかけている。
おっぱいの大きさは大きすぎも小さすぎもせず、まさに美乳と呼ぶに相応しい形をしている。
貴重な金レアの眼鏡花騎士であり、メガネ好きの一部団長には大人気である。

見た目通り大変真面目な花騎士であり、一瞬の隙も見せないまさに「クール」である。
ものすごい仕事熱心で、日々団長のスケジュールを管理し、戦闘の指揮をサポートする団長の女房役である。
団長に惚れているというよりも、花騎士の命を大切にする団長の指揮に惚れこんでいる。
無理な玉砕戦法を取っていても「花騎士の命を大切にする」と言うのだから、前の団長はどれだけ酷かったのだろうか？

アヤメ科アヤメ属の植物の総称。温帯を中心に150種類、日本国内では7種類が自生している。
アヤメ属に分類されるため、ハナショウブもアヤメもカキツバタもアイリスの一種と言える。
ちなみに、ハナショウブとアヤメとカキツバタの違いは
花びらの根元が黄色く模様が無いのがハナショウブ
花びらの根元が黄色く網目模様があるのがアヤメ
花びらの根元が白いのがカキツバタ
である。歴戦の団長ならぜひ見分けられるようにしたい。
さてアイリスという花騎士のモデルだが、背景の花が白黄系であることから、アイリスという名前で通常特定の種を指す場合に対象となるダッチアイリス(Iris x hollandica)と思われるらしい。
国内でも見られる帰化種のキショウブであれば花の形も少々違うのに加えもっと黄色が濃い・・・と語られても、上のアヤメカキツバタハナショウブの区別のように酷似した種が多いのもアヤメ属の特徴なのでぶっちゃけ色ぐらいでしか判断できない
ダッチアイリスはスパニッシュアイリスをベースにいろいろ混ぜて作られた園芸品種で、白以外では紫、黄色、オレンジなどの花がある。
アイリス栽培は紀元前2500年頃には始まっていたとされ、紀元前15世紀にシリアからエジプトに持ち帰られた資料が残る。
アイリスという語はギリシャ語で虹を意味するイリス(あるいはイーリス。虹の女神の名でもある)に由来するでもガチャ金
ハルピュイア(ハーピー)の姉妹であるイーリスはゼウスの妻ヘラに仕える侍女だったが、ここで我慢できないギリシャ神話きってのトラブルメーカーゼウスはイーリスに求婚するようになる。
もうやだ離れたいとヘラに頼んだところ、神酒ネクタルをBUKKAKEして虹の女神に変えてもらった、その移動した残像が虹とも地上と空を行き来するための虹の橋ともされる。
BUKKAKEのおこぼれから生まれたのが虹の花アイリスとされ、ヘラの使者イーリスにちなんで花言葉が「伝令」や「良き知らせ」になった。
なおアヤメ属は全草が有毒で、抽出源アイリス(イリス)属から名前を取ったイリジェニン、イリジンなどの毒素を持つ。中毒症状は喉の痛みと吐き気。