ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに


風谷の世界花咲く、ベルガモットバレー出身のボクっ子属性の花騎士。可愛い。
真面目で白黒つけたい性格で物腰は非常に柔らかい。


「団長のことは前から知ってるんだ。どこで会ったんだろう・・・・、そう思ってる?」




  人間のエゴが蔓延る 欲望渦巻く社交界

  ウキツリボクの目に映るのは見慣れた光景
  ご機嫌取りにコネ作り 得意の二枚舌でゴマをするのに必死な大人たち

  己の欲望のため 必死に媚を売る彼らの目には 金と出世しか映っていない
  その場の一員であることの不快感を 笑顔で隠す

  ふと ウキツリボクの視界の隅にその男はいた 初めて目にする男だった
  周りとは少し雰囲気の違うその男を 無意識に目で追う

  男は晩餐会の参加者に簡単な挨拶をしたあと しばらく食事をしていた 
  そして 去っていった

  王宮の晩餐会 この出世のチャンスに 男はただ簡単な挨拶と食事をしただけで帰っていった
  衝撃だった 誰に対しても平等に毅然とした態度で接し 誰にも媚びることなく


  彼は颯爽と晩餐会に現れ そして去っていった


  「あの、今帰っていった人は誰なの!?・・・・騎士団の団長?―――――あれが団長」






では、そんな彼女のファッションをひとつひとつ見て行こう。


◆◆進化前◆◆


製糸業を代々営む名家の娘らしいそのコーデ。
シンプルに纏められた中にも光る、こだわりの数々にも注目していこう。

まず目を引くのは綺麗な臙脂色に染められたキャスケットだろう。
余計な装飾のないシンプルなものを選ぶことで、彼女の髪色と相まってとても上品に映る。

ワンポイントの赤色のチャームゴールドのイヤリングも、ゴテゴテしすぎず好感が持てる。

トップスは淡いブルーのパーカーに、ゴールドの装飾が入ったブラウンのコートを合わせる。
あまりカジュアルになり過ぎない様、袖口から覗く''白いブラウス''が好印象だ。

またウキツリボクの実の様に優しく膨らんだバルーンスカートも目を引く。

すっきりとした足元はシンプルなバレエシューズ黒のガーターストッキングを合わせ、
トップスに比べセクシーに纏め上げられている。




◆◆進化後◆◆


お揃いのプリントの入ったキャスケットにコート。
リボンとオフホワイトのレースが顔の周りを華やかに彩る。

また鍔にあしらったチャームとゴールドのリボンが、フェイスラインの印象を引き締めている。

細かい装飾を使った胸元の大きく開いた白いブラウスにも、彼女のこだわりが感じられる。
裾には彼女の扱う武器と同じ柄が入る。こちらは金属質で少々冷たい印象を受ける。

しかし女性らしいワンポイントの赤いリボンや、自身のウキツリボクの実を模したハート形のボタン、
優しい丸みを帯びた襟元とのアンバランスさが、彼女のミステリアスな雰囲気をより一層際立たせている。

ストッキングにもコートと同様の柄をチョイス。
あまり単調にならないよう、ネイビーのドロワーズボトムス全体のバランスを取る。

また足元もバレエシューズからショートブーツへ変更。ここでトップスに負けないようボリューム感を出している。

帽子からイヤリングへ、そしてコートの襟もとにかけて繋がるゴールドのラインが、
彼女の表情と相まってとてもシャープなイメージを仕上げている。







テーマに沿った洋服選びや、うるさすぎない小物の使い方

製糸業を代々営む名家としてのこだわりが見えるファッション。
派手すぎることなくシンプルに仕上げたそのスタイルは、異性からはもちろん同性からも非常に好感が持てる。

これは人々の為に戦う花騎士にとって、とても重要なことだ。

全体的に重厚的な色使いと金属的な装飾。
そこに合わせる優しい雰囲気のバルーンスカート可愛らしい装飾の付いた白いブラウス、そして若い女性らしいアクセサリー。

彼女のどこか掴めない、力強さと儚さが交わるその不思議な魅力を更に惹き立てている。



  そして その魅力に取り憑かれてしまったら最後 もう戻れない 





  ウキツリボクの花言葉 恋の病


開花


表情

進化前


進化後


開花後

SD


ウキツリボクはアオイ科イチビ属の常緑低木
原産地はブラジルで、世界の熱帯・亜熱帯で栽培されたり野生化したりしている
樹高は1.5mほどが標準で品種・環境により低く平伏するようなものまである
枝は細く表皮は硬く、ハート型に近い鋸歯がある葉を付ける。幹も細いため、大きく成長したものには支柱が必要になる
浮釣木の由来は花で、鮮やかな赤に染まるがくと鮮やかな黄色の花弁からなる
温暖な環境では花は通年見られるが、日本も含めた気温の下がった地域では冬場には見られない
日本でも関東南部から西側では露地植えでも栽培できるが、やはり温室での栽培が多くなる




  「次に団長はこう言う・・・・、ボクのことをもっと知りたいって」






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