ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに


「くるっくー!」




概要

2016年12月26日に開催された年越しイベント、「鐘つき餅つき運のツキ!?」にて登場した花騎士。
イベント報酬の☆5レアリティで、属性は斬。
花言葉は「平和」と「安らぎ」で、オリーブの行動原理となっているほか後述のスキル名にも採用されている。
鏡餅のように丸々とした伝書鳩のヴェルダンが相棒。

容姿

進化前
進化後
開花後

進化前は堂々とした立ち姿。
進化後は鏡餅に扮したヴェルダンを嬉しそうに掲げている。可愛い。
開花後は剣を突き出した躍動感溢れるポーズになり、剣に走る光と闇の波動が非常に格好良い。
全ての形態でデザインの異なるマントを装備しており、よく見ると隣のヴェルダンもお揃いのマントを身に着けている。


また、小柄な体格とは裏腹に、一目でわかるほどご立派なものをお持ちなロリ巨乳。
イラストレーターのくらすけ氏のツイッターによれば、「オリーブだから、実の部分を大きくしよう、と思った」とのこと。やったぜ。
開花絵では姿勢のためか、更に一回り大きくなって見える。
無論、寝室でも存分にその威力を発揮してくれるので、18歳以上の紳士諸兄は是非お楽しみください。

表情

進化前


進化後


開花後

SD

性格

普段はクールな性格に見えるが、「平和」と「安らぎ」を乱す者には容赦がなく、特に害虫と戦う時には激情を見せる。
意外と甘えん坊が抜けていないらしく、しばしばユズリハに膝枕をせがむ。喜びモーションでもユズリハの膝枕を夢想している。
花騎士としてのあり方を真剣に悩むこともあり、登場イベントではその点を周囲に諭されて一歩成長していた。

ヴェルダン


オリーブが小さい頃から一緒にいる伝書鳩。
見ての通り鏡餅に酷似しており、めちゃくちゃ丸い。それで飛べるのか?

季節ボイスで鏡餅と区別がつかないと言われたり、間違えてお汁粉に入れられそうになったりしているが、
キャラクエで行方不明になった際には大慌てで捜索され、換羽期には栄養のあるものを食べさせてもらうなど、
オリーブからは大切に思われている。
おかげで開花後はどうやら太ってしまったらしく、よりお餅みたいに、より良い手触りになったとか

オトモがハトである理由は旧約聖書におけるノアの方舟のエピソードからだろう。
ノアは方舟の中で洪水の様子を知るためにハトを使った。嵐が収まった後、まだ洪水は続いているため船に戻ってきたハトが咥えていたのがオリーブの小枝である。洪水が終わり陸の平和が戻るとハトは飛び立ち戻らなかったという。

そして名前はそこからさらにハトに由来している。
ヨーロッパで起きたヴェルダンの戦いと呼ばれる戦闘でアメリカ軍がフランスで飼育していたハトが軍事功労賞を授与される活躍をしている。決して非常食として命名されたわけではない

過去

オリーブは伝書鳩のヴェルダンを介して友人と文通していたが、「害虫から避難するので、もう手紙は出せない」という返事を最後にやり取りが途絶えてしまう。
(詳細は不明だが、おそらくその友人は死亡したものと思われる)
「自分にもっと力があれば……」と悩んでいた時、オリーブの住んでいた村が害虫に襲われた。
そこを花騎士のユズリハに救われ、以後、無理を言ってユズリハと行動を共にするようになった。
なお、実家とは現在に至るまでヴェルダンを介して手紙のやり取りを続けており、家族仲は良好と思われる。

オリーブが世界花の加護を得た時期は不明だが、それなりに長い間ユズリハと旅をしていたらしく、
「年の瀬にユズリハとオリーブが訪れた街には、幸せが訪れる」という都市伝説が残っているのだとか。

夏場に牡蠣にあたったことがあるらしく、それ以来、生ものを苦手としている。
好物はキノコパスタのほか、キノコの炊き込みご飯、ラザニアなどにも反応を示しており、キノコとパスタが好きな様子。

特技

かなり鋭敏な……というより異様なレベルの嗅覚を持っており、匂いから他人の位置や精神状態を読み取ることができる。
この技能は害虫相手にも発揮され、キャラクエでは害虫の作戦を看破し、勝利に貢献する姿も。

もうひとつの特技として、ハト語を喋ることができる。
大真面目に「くるっくー、くるっ、くるる?」などと話す姿はなかなかシュール。
しかしヴェルダン以外のハトとも意思疎通ができるため、嗅覚と合わせて、情報収集に極めて長けていると言えよう。

スキル

スキル名は「平和と安らぎの二閃」。
大剣の二刀流というスタイルを活かした豪快な技。

スキル詳細



オリーブはモクセイ科オリーブ属の常緑高木で・・・みなさまご存知オリーブオイルを絞る木である。
果実はオリーブオイルの油源として絞る以外に直接の食用にもなり、イタリア〜ンなピッツァに乗せられていたりスパゲッティに入れてあったりする。生食は苦いため、加熱による利用やピクルスにするような加工が主。
原産地は地中海地方とされ、イタリアへの伝来は紀元前370年ごろ、ギリシャが各地を植民地化するとともに広まって定着。
その時期にはローマ帝国がラテン語でŏlīvaと呼び、ラテン語の方言であるイタリア、スペイン等でoliva、フランス語でoliveとなったものを源流に中期英語→現代英語でoliveと変遷してゆく。
明治初期、オリーブを和名で呼ぶために近い用途のカンラン科のカンランと一緒くたに呼んでいたらしく、ややこしいがオリーブのことをカンランと呼ぶこともある。また、このカンランは鉱石の橄欖石のカンランのことであり、オリーブに似た色をしているためオリビンという名前のものを和訳する際にカンランの名前を使ってしまっている。

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