最終更新:ID:K3QbZwm9UQ 2019年10月15日(火) 05:38:31履歴
Flower Knight Girlスマートフォンアプリ版開発にともない、事前登録キャンペーンとして用意されたキャラクター。配布ラインの20万人登録にはやや期間が短いかと思われたが、そこまでは順調に登録された。
本項の執筆時点ではアプリ版のリリース予定は8月末、リリース後にプレゼントボックスに配布される形式の予定らしい。同時に、コルチカム配布決定ということで10万人達成の未所持☆5チケットと15万人達成の未所持☆6チケットも配られる。
8/27メンテナンスにて図鑑登録はされているので、属性と所属国家は判明した。
運営公式ツイッターではそれよりやや前にコルチカムの攻撃モーションをツイートしている。
この記事の初稿を立てた翌日8/29(水)、まさかの超スピードで無事スマホ版がリリースされた。実サービス開始直後はさすがに動作不良によりメンテナンスはあったもののサービス解放の次イベント、シルクロ・スペクタクル以降は現行イベントのプレイも開放され現在は順調である。
基本サービス開始により、コルチカム自身もその他事前登録ボーナスと一緒にプレゼントボックスにしれっと鎮座していた。
いざ受け取ってみるとなんと極度のサボリ魔だった。ツイッターで公開されていたスキルの名前も「怠魔召喚『サボリーマ』」。
一時期は配布終了により入手不可となっていたが、現在コルチカムはゲーム開始時点でプレゼントボックスに強制投下、しかも通常入るものと違って30日期限も存在せず、受け取らなかったところで消えずにいつまでも居座り続けるようになっている。
ちなみに連れている3匹のオトモは森の動物さんたちらしい。名前は付けていない・・・というか、勝手に寄ってくるのだとか。
ちなみに動物さん達が何の動物かは親の宣伝によると黄土色の子がシマリス、栗色の子がムササビ、鼠色の子がモモンガだそうです
別名「イヌサフラン」。サフランに似た花であるためこの名だが、サフランとは一切関係がない種類で、球根・葉・花とまんべんなく危険な毒草である。名前の「イヌ」は動物ではなく「去ぬ」、つまり毒物として嫌われての命名とされる。
死亡事故も発生しており、主にギョウジャニンニクと間違えて摂食したために中毒死している。他にもジャガイモやタマネギ、ミョウガ、また当然ながらサフランとも間違われることがあり、非常に誤食しやすい。
別名・・・というよりスペルの読みかたの違いだが、コルチクム、コルヒカム、コルキカムなどとも呼ばれ、問題の毒素もその名を「コルヒチン」という。
このコルヒチンはリウマチや通風の治療に使われるが副作用として下痢や嘔吐の症状が出る可能性もある。分子構造としては植物毒で一般的なアルカロイド系。
他に、植物の染色体の倍化を促す作用を持つのでコルヒチンを投与することで種なしスイカなどの作物が開発されている。
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