おーぷん花騎士まとめwiki

数少ない（ロリじゃない）打属性の☆6．ブロッサムヒル出身の世界一かわいい花騎士。サボテンということもあり全体的に緑を基調とした服装に緑の髪なので直ぐに分かるだろう。好感度アイテムでは“ぬいぐるみ”が好きなので、サボテンを手に入れた団長は積極的に渡していこう。別バージョンとして☆5の「サボテン（フォスの花嫁）」もある。
あと川本ニキの嫁

最初は憂鬱気な表情も成長していくたびに一層、凛々しく可憐な表情を見せてくれる

進化前	進化後

基本的にはドレスと拳闘士を組み合わせたような服装であり、本人曰く「動きやすいから好き」とのこと。
進化していくたびに帽子の花も成長しているのが分かる。

開花後

開花後は進化前と後の長所を取り入れた上でマフラーという漢なら誰でも憧れる装備によって完全体へと至る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後、南半球

　花言葉「燃える心」、「内気な乙女」の通りの性格である。持っていない団長やストクエを真面目に見ないあふんな団長たちは、初めて知った彼女の拙い言葉や無口な姿に一見、冷淡な印象を受けるかもしれない。
　だが実際にはサボテンは極度の恥ずかしがり屋であり、サボテンは正義を愛し人々の自由と平和を守る熱い心の持ち主であり、そのためならどれだけ傷がついても厭わない強い花騎士である。本人もそのことについてはたびたび触れており、そのために強くなろうと日々鍛錬しているのが言動の中で見受けられる。
　花騎士になったのも「害虫を倒して世界を平和にする」ということらしい。
　ただ実際に彼女は口数が少なくゆっくりとした喋り方や、感情の機微があまりにも乏しい。これは決して彼女に悪意があるからやっているのではなく、本当に会話や感情表現が苦手なのだが、自分が相手を傷つけないように配慮している節が見受けられる。彼女自身も相手に傷つけられるのを恐れている節があるため、はっきりと自分の意見を言えないときもある。
　なので、そこはしっかりと団長がフォローしてあげよう。きっと彼女も嬉しくなるに違いない。
　また、とても綺麗好きで懐古趣味的な部分もあるため、自分のものは本当の意味で「壊れる」まで使い続けている。団長曰く「物持ちが良い」。そのため改造や修理が特技、というよりも癖になっている。
　暑さにめっぽう強く普段よりもテンションが高くなり外遊しようと積極的に団長を誘う姿が見受けられる。逆に冬になると家に引きこもって何もしたくなくなるほど嫌いなようだ。？？？「働きたくな〜い！」
　ただし、クルクマほど暑さに耐性があるわけではないようだ。

サボテン科全般を指す総称
バラやユリなど、属の総称となる名前で実装されている例はあるが、イチョウやウェルウィッチアのように科の植物が1種類しかない例を除き唯一科の名前で実装されている花騎士
そのほとんどは多肉であるが、サボテン科以外にもアロエやアデニウムといった多肉植物があるため、サボテン≒多肉ではあるが多肉＝サボテンは成立しない
日本に入ってきたのは16世紀後半で、南蛮人がウチワサボテンの茎で汚れを拭き取っていたことから「石鹸体(サボンてい)」と呼ぶようになったとする説が有力
英語のCactusは古代ギリシャ語でトゲだらけの植物をkaktosと言ったのがなんやかんやで変化したもの
リプサリス属の一部のみアフリカからインドまで分布するが、ほとんどの原産地は南北アメリカとその周辺にあるガラパゴスなどの島
サボテンは砂漠のイメージが強いが、種類しだいで多様な環境に生育する
一般的に筒または球になった茎を持ち、「針」は退化した葉である
棘とは別に毛を持つものもあり、どちらも食害防止のための防衛兵器か、動物の毛にからまって運ばれ繁殖するためのフックとしてはたらく
また、細いものが伸びていることで水分を集め、露として凝集させて貴重な水源にしようという目的もある
サボテン科の花はベタイン系色素を持ち、スベリヒユ科などに類縁であるとされる
アントシアニン系色素は作らないため、サボテンの花に青は無い
砂漠に適応するため光合成も特異的で、夜に二酸化炭素を取り込むことで気孔から水分が失われるのを防ぎ、昼間に還元するCAM型と呼ばれる方法をとる
砂漠に耐える進化ではあるが水はかなり必要で、しかしやりすぎても根腐れする案外面倒なやつだったりもする
繁殖は種子、挿し木、接ぎ木で行う

実はサボテン。あまりスレでは話題にならないが、スレ内では実物のサボテンを育てている団長が多数いるのが確認できる。

Qなんで打属性なの？
A.漢字で仙人掌と書くから