ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


がひとり、スズナ。スズシロの姉。姉より大きい妹など存在しねえーっ!
連れている召喚獣?やスキル名からわかるが、スズナはカブの、スズシロはダイコンの別名である。ちなみにアブラナ科。

妹スズシロのムーリー同様、カブの使い魔を連れている。

妹のほうはオトモの名前をよく呼ぶのだが、残念ながら筆者が確認した限りのセリフ、キャラクエ、寝室どこにも彼女が連れているナマモノの名前は出てこなかった。
武器は弓。素直に突属性である。スキルではオトモを発射しそのまま地面に突き挿しているが、やはり名前には一切触れないスズナちゃんまさか名前付けてない・・・?
さて2020年も終わり2021年始ステージが解放されると唐突に名前判明、その名もリューベ
とはドイツ語でカブのこと。スペルはRübe

彼女は、それゆえ健康には人一倍気を遣う性格である。
それは自分だけに留まらず、スズシロや団長にもオススメの健康グッズや健康食品の話をしてくる。・・・の、だが、キャラクエでは団長のほうが彼女以上の口に苦い良薬耐性を見せている。普段一体ヨモギイエローチューリップあたりに何をブチ込まれているのか・・・
過去の病弱期間の影響から現在も少々体が弱いようだが、落ち着いた性格のアクティブな子として通用する程度には体力がついている。
以前よりも体力がついたとはいえ一般的な人よりは体が弱いという自覚、そこから来る「自分が体を壊すと余計な心配をさせる」という不安や気遣いから、たとえそれが団長や妹のスズシロであろうとも他者には疲労や病状の一切を隠すように振る舞うという癖がついている。

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なので寝室性能は相当高い。

あとこの通り庭園性能も高い



最初に少々触れたとおり、「スズナ」は春の七草、七草粥の具材の一種であり、春の七草以外では通常「カブ」と呼ばれるアブラナ科アブラナ属の越年草。
カブが基本形であるが、カブラ、カブナ、カブラナといった呼びかたをされることもあり、スズナ以外の別名としてはホウサイ(宝菜)、ダイトウナ(大頭菜)というものがある。スズナという名は鈴に見立てて鈴菜。一文字で表すなら草かんむりに松と書いて菘正解はマツ
と関連する風評被害で有名な軍師諸葛孔明が兵糧のために行軍先で栽培させたため「諸葛菜(ショカツサイ)」という名があるのだが、この名前はオオアラセイトウ・・・つまりムラサキハナナのことを指す。
形のうえではスズシロ(大根)は長いカブのようなものだが、大根の分類はアブラナ科ダイコン属であり、実は花騎士スズナスズシロとは違って姉妹関係というよりも従姉妹のような関係。大根は名のとおり主根が肥大化したものであるのに対し、蕪の肥大した部分は胚軸である。(ただし、栄養素の面ではほぼ同じらしい)
そういった意味ではスズナの姉妹関係は野沢菜や青梗菜。・・・この姉妹関係、属の分類での話ではなく、本当に姉妹なのである。ウィキペディアの分類体系を見るのが早いが、アブラナ属の野草「ラパ」の変種がチンゲンサイ、カブ、ノザワナ、ミズナ、ミブナ、アブラナ、ハクサイ、コマツナと並ぶ。キャベツ・ブロッコリー系の親戚関係といいアブラナ科変異しすぎです

根、もしくはそれっぽい部分が大きくなる植物がカブと通称されることもある

蕪の分類は大きくアフガニスタン原産のアジア系と中近東〜地中海沿岸原産のヨーロッパ系に二分される。そのさらに起源となる種は一元とも二元とも言われている。
中国などでは古代より人間の食糧とされていた一方、ヨーロッパでは古代ギリシャの史料にあるものの家畜飼料が主だったようだ。日本での記録ではなんとあの古事記・日本書紀にそれらしき文章がみられる。
さてさてオトモの話に戻ってドイツ語で蕪はRübe、あるいはSteckrübeともいい、こちらで調べると上の折り畳みに入れてあるルタバガが出てくる
具体的に言うと蕪、スズナはアブラナ(B.rapa)由来でルタバガはセイヨウアブラナ(B.napus)の変種だそうだが、スコットランドだと通常turnipと言って連想するものはルタバガのほうというぐらい身近なもの

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