ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


スイレンに弟子入りを希望するメイド見習い当のスイレンはいつものようにんふんふあしらっている
本人は熱心に修行しているが、立ち絵ですらハデに大惨事を起こしており、まだまだ未熟なようだ
夏の水面に揺らめく記憶で実装されたビンカとは幼馴染で、ビンカのおまじないの練習に付き合うことも多いらしい。公式4コマにいわく、逆にニチニチソウのメイド修行が上手くいくようにおまじないをかけてもらうこともあるようだ。
ちなみにその「ビンカ」だが、実はニチニチソウを含む広い名前だったりする。花騎士のビンカはおそらくツルニチニチソウだろうという話だが・・・
逆に、ツルニチニチソウやビンカの花言葉を調べようとすると、ヒットする花言葉はどれもニチニチソウが自己紹介で言っていたり、言ってはいなくとも自己紹介画面に表示されているものばかりで、ビンカ独自のものらしいものはあまり上には見えてこない。このあたりがビンカの花言葉が「なし」となっている所以だろうか?
→ビンカの花言葉は修正され、現在の花言葉はツルニチニチソウのものと思われるものになっている


さてせっかくなのでもっと正確な話をしよう
ニチニチソウはキョウチクトウ科インドジャボク亜科、「Vinceae」連の植物で、ここで花が似てるからくくってしまった俗称が上記ビンカかと思われる
Vinceae連の中で、ニチニチソウはニチニチソウ属(Catharanthus)、ビンカはツルニチニチソウ属(Vinca)なので、近縁とはいえ別属の花である
育成は簡単で、適当に日に当て多少の肥料をあげておけば5月ごろから次々に蕾を付けていき、11月ごろか強い個体なら年末ぐらいまで毎日のように花が咲く
この「日々次の花が咲く」ことが日日草という和名の由来になっている
暑さや乾燥には強いうえ土の質も選り好みしないが、栄養過多になると根を痛める可能性があるため大量の肥料は与えないことと、過湿耐性は高くないので水のやりすぎにも注意
ニチニチソウ属の原種は8、うち7種類はマダガスカルに分布する
花は進化後のtkbにあるように5花弁のものだが、おしべやめしべの存在感はほぼ無く、それどころか花といえばまず想像するであろう蜜を溜めこんだラッパ状の構造すら持たない、ひらべったい印象の形をしている
色は白や赤が主で近いピンクや赤紫にバリエーションがある。また、中心部だけ赤く(あるいは濃く)なる種も多い
ちなみに、さっき書いたとおり正確にはビンカではないのだが、全草に含まれる毒素はビンカアルカロイドと呼ばれる
薬効として抗がん剤利用ができるが、そこはキョウチクトウ科。摂食は嘔吐、下痢、心機能障害、痙攣、筋肉麻痺、また抗がん剤の副作用として脱毛といった症状が出る

ニチニチソウがどんがらする前に追記s(ガシャーンバリバリバサバサバサッ

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