最終更新:ID:sWnUiHMa/A 2019年06月26日(水) 23:30:31履歴
ベルガモットバレーのひたすら高い場所に、短冊をぶら下げた笹を飾る任務。
その担当でサンデリアーナ、リンゴとともに団長に合流。
☆型の槍を使う。
かつて友人が害虫により殺されており、おそらくはまだ生存していると思われるカレンデュラの姉探しは諦めないように、と応援する。
後に打って蹴って!大競技会にて実装された当のそのカレンデュラの生き別れの姉本人キンセンカが出場するレースでカレンデュラを含めイベントフルメンバーをぞろぞろ引き連れて他4枠全部を埋めて出場していた。
なおその姉妹が再会できた描写は未だどこにも無いのであった・・・(2018/07時点)
花騎士として害虫の殲滅を目指すのはもちろん、美しい世界であるためにまず自分が美しくあろうとヨガをしているらしい。
ペンステモンはオオバコ科イワブクロ属のこと
命名はジョン・ミッチェル。当初Penstemonと名付けられたのはPenstemon laevigatusとされる
これを分類学の父ことカール・フォン・リンネがジャコウソウモドキ属と考えChelone pentstemonと名付けた
これによりペンステモンとペンツテモンという二つのスペルが誕生したが、20世紀ぐらいまではリンネのペンツテモンの方も使われていた
そのPenstemonという名前はPent(5)+Stemon(おしべ)で、5本あるおしべが非常に特徴的な花であることを表して名付けられた
ちなみに属の名前になっているイワブクロくんだが、学名はPennellianthus frutescens。あっれれぇ〜おっかしいぞぉ〜
はい、イワブクロはDNAがまったく違ううえ外見的な形態もぜんぜん違って一切の無関係種だったんですね。一応今でもオオバコ科までは一緒
ペンステモンの大半は落葉or半常緑性の多年草で、茎が木質化する種もある
草丈10センチ〜3メートルと種類によって大きく異なる
基本的に北米やグリーンランドが原産だが、中南米に分布するものもある
つまり南北アメリカ全体に広く分布してはいるし、環境としても砂漠、熱帯雨林、高山と幅広いのだが、野生でよく見るものでもないらしい
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