おーぷん花騎士まとめwiki - ウサギノオ
ぴょんぴょん跳ねていると、心が楽しくなってくる!

緊急任務「十五夜の冒険」に合わせて実装されたイタズラうさぎにして爆速うさぎ。同期のススキに加え、その後居眠りうさぎやらおっぱい風船うさぎやら泣き虫うさぎやら色々とうさぎキャラは増えていっているものの、うさうさ度においてはまだこの娘を超えるキャラは現れていない(※筆者主観)。まさに花騎士うさぎキャラ界の起源にして頂点。

2017年7月14日には開花が実装。奇しくも相方のススキが虹昇格を果たしたイベントが行われている中での開花である。豪運団長は2人並べて楽しんでみるのも良いだろう。




容姿

進化前進化後
開花後

進化前

まず目を引くのは頭頂部のうさぎ耳、十五夜をモチーフにデザインされたかぼちゃパンツとそこから伸びるサスペンダー、><顔の鈍器、そして何より幼い容姿からは不釣り合いに成長した胸部であろうか。
少しゆったりしたものを着用することで華奢に見せる効果があるとかいうサスペンダーであるが、この娘の場合おっぱいを強調する効果しか果たしていないように見える。が、それが良い。

進化後

バナナオーシャンのご出身ですか?と言わんばかりの潔い脱ぎっぷりを披露。荒ぶるおっぱいを隠すものはとうとうバンド(とサスペンダー)だけになり、かぼちゃパンツもスカートへ変更。あれだけぴょんぴょんしてるのに胸バンドがずり落ちたりスカートが翻ったりしないんですかね
鈍器もスキル発動時の金ぴかモードになりゴージャス度マシマシ。ところどころに巻き付いたリボンが若干の幼さを醸し出しているが、それが却っておっぱいのアンバランスさを際立たせている気もする。が、それが良い。

開花後

上半身にはキチンとシャツを着込み、スカートの下にはドロワーズを着用。やはり開花すると着込むのは春庭の伝統。なんとなく進化前と進化後の衣装の合わせ技のような感じだろうか。ウサギ耳の根元には可愛らしくリボンをあしらい、背中からもウサギの耳を模したリボンが存在感をアピール。素足からニーソに変わったのもチェックすべきポイントだろう。
そして何より月見モチーフに合わせてか、可愛らしいウサギ型杵と臼が目を引く。周りにいるちっこいウサギは月見団子だと思われるが、絵師が絵師なのでこの子のような珍生物の可能性も…?
通常絵もそうだが若干体を後ろに反らしているアングルの為か、相変わらずわがままおっぱいが強調されている。が、それが良い。

ウサ耳について

特徴的なウサ耳だが、他のうさぎ娘達がパーカーだったりヘアバンドだったりする中で、ウサギノオのそれはどうやら実際に生えている模様。
昔はこの耳のせいでいろいろとあったらしく隠していたようだが、ススキがウサ耳パーカーを着て一緒にいてくれるようになったことで克服したとのこと。ススキちゃんホンマええ娘や…。
結局登場時のイベントやキャラクエ等ではなぜ生えているのかという具体的な理由は詳しく語られずじまいであったが、この人この人のように、このウサ耳もまた持って生まれた魔力の影響なのかもしれない。本人打属性だけど。
また特に言及はされないが尻尾もこの娘と違って本当に生えていると思われる。別の絵師が描いたイラストではなにやら不穏なモノが置かれていたがまぁファンアートの類なので…。

表情いろいろ

進化前通常進化前喜進化前怒
進化前哀進化前驚照れ
アングル的におっぱいが強調されてしまっているが他意はない。私にはどうしようもない。
進化後通常進化後喜進化後怒
進化後哀進化後驚照れ
こころなしか進化前に比べて目の椎茸っぷりが増している気がする。
開花後通常開花後喜開花後怒
開花後哀開花後驚照れ
改めて言うがおっぱいが強調されているのは私にはどうしようもない。胸元が開いてるのが見える分こっちの方がえっちぃ感じかな。

概要

とにかくイタズラ好きで、親友のススキと共に様々なイタズラを考えては実行に移している。その規模は可愛らしいものから大規模なものまで様々。最終目標はサンカクサボテンとルナリアに対してイタズラを仕掛けて成功させることだが、未遂に終わってサンカクサボテンに叱られるのがお約束。
もっともサンカクサボテンの方も呆れながらもウサギノオ等が仕掛けるイタズラを楽しんでいる節もあり、なんだかんだで良い関係を築いているようだ。

披露したイタズラ(キャラクエ等のネタバレあり)


明るく天真爛漫ではあるのだが、イタズラ好きな性質からか、急に冗談めかして芝居がかった話し方をし始めることも多く、良い意味で人を食ったような性格。トラブルメーカーといえばそうなのだがどこか憎めない部分があり、なんだかんだといいながら世話を焼くサンカクサボテンの気持ちがよく分かる、一緒にいて楽しいタイプのトラブルメーカー。
よく語尾に「うさ」を付けているが、普通に喋っていることもままあるので、おそらくは適当に気分で切り替えているものと思われる。
団長に対してはある意味で不器用な性格とも言え、特にキャラクエ最終盤の辺りは、照れと普段の感じがないまぜになった大変可愛らしいものであり必見。

開花後に追加されたキャラクエでも、いつも通りに団長にイタズラを仕掛けるが…。
最後には彼女のイタズラにかける思いと団長への思慕が良く分かるだろう。まぁなんだ、とりあえず可愛い。

SDいろいろ


待機モーション。既にウサ耳があるのにもかかわらず律儀にうさぎの真似である。うさぎとうさぎが合わさり最強に見える。可愛い。


移動モーション。うさぎだけに走るというよりは飛び跳ねて移動。可愛い。こんな見た目ではあるが移動力750に加えて進化後アビリティで更に150上昇するため春庭最速である。野うさぎも足速いらしいからしょうがないね。


移動中にたまに見せる回転3段飛び。非常に可愛らしいがこれだけ適当な移動方法で最速とか何か間違っている気がしなくもない。


喜びモーション。これまた可愛らしくうさぎの真似である。待機モーションもだが、暫く眺めていると腰の動きがこちらを誘っているように見えるのだがどうか。


気付いたら追加されてた喜びモーションその2。メトロノーム制作会社とのコラボが待たれる。


攻撃モーション。打属性らしく全体重をかけてズドンと一撃。攻撃前の一瞬の滞空時間による溜めの演出が心憎い。さりげなく地面から発生する衝撃派もうさぎ型である。


スキル発動。イタズラといえば頭上からのタライ急襲!とかこの娘は本当にロリっ娘なんだろうか。ガベランタライの製作お待ちしてます。


スキル発動時の本人の様子をアップで。タライが落ちていくときのほくそ笑みと最後のヤッターが非常にいい味を出している。

うさぎは寂しいと死んじゃうって本当ですか?

も、もしかして放置ぃ〜!?寂しすぎるぅ!私は寂しいのはダメうさぁ〜!
と、いうことみたいですよ。

どんな植物?

イネ科ウサギノオ属の一年草で、野生しているが園芸用栽培もされる
草丈40cm程度で、4〜5月に花が咲く
ウサギノオ属はウサギノオのみで地中海周辺が原産
日本には観賞用に持ち込まれ、千葉〜岡山の範囲で帰化個体が確認されている
イネ科の特徴である「穂」の形が卵型なのが特徴で、色が白っぽいこともあって兎の尻尾に似た外見になる
ウサギノオ属の学名Lagurusはギリシャ語で野ウサギ(Lagos)の尻尾(oura)に由来する
英語ではHare's tail、これもまたウサギの尻尾を意味する