先に実装されたカレンデュラは生き別れた彼女を探すため騎士団に入り、七夕の願い事にまで頼っていたが、肝心の彼女は・・・
まだちゃんと出会ってすらねぇよちくしょうめぇ!ちょびひげ閣下
今のところキンセンカが実装された時のボートレース予選10日目で
天まで届く願い事(カレンデュラ登場イベ)の4人とキンセンカという「願いは天まで届いたよレース」はしたが、その後もどちらも探し続けている。
いや団長とカレンデュラにコネあるんだから会わせてやr「団長さま、受話器を置いてください」
2018年七夕ボイスでは「キンセンカお姉ちゃんに甘えたい」という短冊があるらしいことが判明。・・・それ、本当に妹さんのやつじゃないの?
短冊に書かなくてもプレガチャに妹さん居ますよキンセンカさん
もうひとつ、彼女についてわかりやすく特筆すべきことはそう、この服装である。
そもそも付けていなさそうなうえ、外見はまるで「布が乗っているだけ」かのよう。(どこにとはあえて言わないが)
まだ
もはや首飾りしか付けてない人よりは面積があってちゃんと服装と言えるのだが、それでもこれは少しの風で中身が完全に飛び出てしまいそうだ。
冒頭でも書いた通り、カレンデュラとほぼ同じ・・・というかただの別名
属性が同じ魔に設定されていたり、スキルの名前と演出も花札を使って対になるようにしてある。「月見で一杯」「花見で一杯」は実際に花札に存在する役。
具体的にはキク科キンセンカ属の学名がカレンデュラであり、違いらしい点といっても所属国家やスキルの季節感(花見=春=ブロッサムヒル、月見=秋〜冬=ウィンターローズ)から予想ではキンセンカが春咲きの
C. officinalis、カレンデュラが冬咲きの
C. arvensisではないかという程度のこと
近いパターンでは
お兄ちゃん&
置き去りすや
見ての通りの
正真正銘の双子、
国民なら知らない人のいないあの木と
その実に
完璧の人と
品種名シリーズから素人には
花ごと落ちるか
花びらが散るか見ないと区別できない人たちまで実は結構居たりする。あまり言ってもややこしいので具体的な品種や違いはそれぞれのページで解説してもらうことにする
キンセンカのセンの字は盞と書き、杯を意味する
学名ではofficinalisの意味は「薬用の」、その語の示す通り薬効を持ち殺菌・抗炎症のハーブとして古くから使われている
また、薬効の理由でもあるカロテノイド系の黄色色素が豊富なため
サフランの代わりに着色料として使用されることもあり、「貧乏人のサフラン」や「エジプトサフラン」といった呼び名がある
また、中世には見てるだけで視力が良くなるとかいうアホみたいな話が信じられていたという
追記していいのよ?