バナナオーシャン所属、サンダーソニア。
耳がとても良く、それゆえ音フェチでもある。
団長の声が
イクほど好きらしい。足音もわかるとかわからないとか
ホワイトデーにも物より団長のひざまくらで耳かきを求める。
綺麗な音が好きな性格の通り、武器はハンドベル
で全力でぶん殴る
ヘレニウムや
コーレア、
クラスペディア、それに本人が楽器の
アンリといっしょに編成すると音で攻撃する楽団パーティーが作れる。
害虫の羽音や音楽を奏でる気も無く乱雑に鳴らされるベルなどノイジーな音を嫌う。
なかなか密着してイイ感じの服を着てい
てバナナらしくパンツを丸出しにしている
'18クリスマスイベント
聖夜に響く友情のベルで上記のコーレアが実装。国こそ正反対ではあれど、同じ聖歌隊所属で音楽を愛する者として親友。サンダーソニアはコーレアにとっては恩人でもある。
サンダーソニアは
イヌサフラン科サンダーソニア属多年草。南アフリカなどの高地に野生し
ているので環境的にはコーレアと所属がひっくり返っている、現在はニュージーランドなどで商業栽培が盛んである
一気にコーレアの近所に移動している。
サンダーソニア属という上位分類こそされているが、サンダーソニア属にはオーランチアカ種しか存在しないので、サンダーソニアは迷うことなくサンダーソニアであると判断でき、つまりサンダーソニアのモデルはサンダーソニアである
サンダーソニアがゲシュタルト崩壊
先に追記したコーレアのページにも書いたことだが、コーレアと揃って「クリスマスベル」という別名で出回ることもある。もちろん武器も別名も、花の形が吊り下がったベルのように見えるから。開花期は夏ごろ。
サンダーソニアという名前は、〜iaという命名から予想できるだろうが、「サンダーソンの」というもの。これは発見者のジョン・サンダーソンという人にちなんで名付けられたため。
余談ではあるが、今度はサンダーソンという苗字について。
ジョンソンやベンソン、ダビッドソンなどの〜son系の苗字と一緒で、「〜」に入る人名の子や子孫を、つまり本当に「son(息子)」という成り立ちの苗字になる。
んじゃあジョンソンに対するジョン、ダビッドソンに対するデイビッドにあたる「サンダー」ってなぁに?という疑問が出てくるだろう。雷(Thunder)?紙やすり(Sander)?
答えは・・・「アレキサンダー/アレクサンドラ(Alexander)の愛称(Sander)」。わかるか。