おーぷん花騎士まとめwiki - ツツジ

「わたしは、ツツジ。ブロッサムヒル所属の花騎士、ツツジです」


☆6レアリティ(虹)魔属性、ブロッサムヒル所属。名前の初出は、11月13日開催の「荒野に花を」イベント時。
長らく不明だった彼女の名前が、7ヶ月半の時を経て何の前触れもなく唐突に判明した!

そして一週間後の2017年11月20日、ユニット化は予想されていたが、まさかのイベ金(新人時代の姿)&ガチャ虹(現在の姿)の2バージョンを引っさげてプレイアブル化した!!
この実装の仕方はこの海のリハk(ry

ツツジの花言葉は、『節度』『慎み』『恋の喜び』『初恋』『情熱』etc

一般人から花騎士になるまでを丁寧に描かれた少女であり、本wikiでも複数のページが存在する。上から順に時系列が昔になっているので、こちらのページから来た方は一度過去の彼女の事も知っておくとより愛着が湧くかもしれない。
巻き込まれた少女
ツツジ(新人)
ツツジ(本ページです)

概要

元々は、何の変哲もない単なる一般人(というかエイプリルフールの企画の出番のみで終わるかと思われていた)だったが、
その企画で2位に大差をつけて圧勝し(ロリコン怖い)、専用クエストが実装されていた。
そのクエストでは、ただの一般人だった彼女が様々なことに巻き込まれながらも花騎士を目指して成長していくというストーリーが展開されており、
『もしかして花騎士として実装されるのでは?』『メイドのお姉さんの再登場はよ』『いいから寝室を見せろ』 ブロロロ…と様々な声が上がっていた。
一時は花騎士になることを諦めかけていたこともあったが、2017年10月30日『巻き込まれた少女の日誌・最終章』にて新人花騎士として登場していた。
彼女の詳しい性格などは、巻き込まれた少女のページを参照。

冒頭でも触れたが、名前がようやく判明したその一週間後に、強さを備えた虹と、入手しやすさを備えたイベ金という2つのバージョンでプレイアブル化。
イベ金の方は報酬で簡単に入手できるが、虹はガチャ虹である。一応実装と同時に虹は彼女のみが出る銀以上11連ガチャが期間限定で2000円で出ているが、それでも0.8%という脅威の確率なので、
大人しくスペチケや虹メダルで交換するのも手。
当然ながら寝室も2倍である。時系列的にも新人時代の頃の方から見ておくと吉か


なお筆者は名前が分かり次第「新人花騎士」のページのタイトルを変更しようとしていたが、それができないと後から知ってこうして新たなページを作った次第である。
レイアウトがやたらと似ているのは「新人花騎士」のページを元に新規ページを作っている為。
あふんなわけじゃないから!知らなかっただけだから!(謎の正当化)

容姿

進化前
進化後
開花後
新人花騎士だった頃(進化前?)よりも衣装や魔道書の装飾などがさらに豪華になっており、至るところにツツジの花の意匠が施されている。
どこぞのカードキャプターっぽく見えるまさに正統派魔法少女としてのデザインである。
なお表情からはまだまだ緊張や照れが残っていた新人時代の頃より、経験を積んでどこか余裕のある感すら感じることができる。

また、胸の部分には膨らみを包む部分の周りに服のシワができているのが確認できる。劇的な成長とまではいかないが、案外脱ぐとすごい・・・かもしれない。
少なくとも、真っ平らではないだろう。ハァハァ

進化後はロリとしては珍しく?かなり露出のある服装になっており、首から胸元にかけては完全にオープンである。
ただ乳のラインは確認できるものの谷間は見えない。角度の問題かな?(すっとぼけ)
服自体も進化前よりさらに装飾が豪華になっており、そこは流石花騎士として経験を積んだ虹の風格といったところか。
何気に魔道書も3冊になっている。
なお進化後の彼女の表情は、彼女の性格からはあまり考えられない、見事なドヤ顔である。可愛い


しかし4月のあの時点で誰がここまで成長すると思っていただろうか・・・感慨深い限りである。

性格・人物

恥ずかしがりやな部分は彼女の根っこからの性格なのあろう、完全には直りきってはいないものの、初期に比べれば大分堂々としてきている。
一般人時代よりも、相応の年月が経過した新人時代よりもさらに時間が経過しているようであり、既に様々な任務にも参加しているようである。(団長やナズナの年齢を深く考えてはいけない)
実際イベント内の会話では、新人花騎士らしさはあまり見受けられず、以前は無自覚だった自身の魔力や世界花の恩恵の力の流れを正確に把握している。

本人はまだまだ自身がないとは言っているが、対害虫最前線であるコダイバナの任務に付くほどなので、花騎士としての実力は相当なものがあることは容易に予想できる。
覚醒ブースト状態だったとはいえ、まだ正式な花騎士ではなかった訓練生時代(☆2・レベル20)で既にレベル62の大型害虫を単独で討伐していることを考慮すると、並の極限指定害虫くらいなら問題なく対処できる力を持っていると考えても不思議ではないだろう。
また、彼女は花騎士を目差した理由から、『誰かを守りたい』という気持ちが花騎士としての力の源であり、その想いが強くなればなるほど魔法による攻撃もより重いものとなる。


なお巻き込まれ体質なのは相変わらずのようだが、最近はそれで流されるだけでなく、自分の力で状況を解決できるようにもなってきた。
ちなみに掃除洗濯炊事といった家事から、計算(本人曰くおつかいで鍛えられたとのこと)も得意で、非常に良い奥さんになること間違いなしである。(財布は管理されそうだが)


あとやはり団長には並々ならぬ感情を抱いているようで、キャラクエではその秘めた想いをなんとか団長に伝えようとして頑張っている。可愛い



表情差分

進化前


進化後


開花後


SD

今後について(2017年11月19日以前の記述内容)


モデル

ツツジとは、ツウジ科ツツジ属(Rhododendron)に属する植物の総称
皐月躑躅やシャクナゲ、時にツツジ属以外のドウダンツツジなど、ツツジ科の多くの植物を表す
サツキ以外の半常緑性ヤマツツジを単にツツジとだけ呼ぶことが多い
ヤマツツジ系で約90、園芸品種になると1000以上の種類があるといわれる
古くから園芸栽培されており、特にサツキとミヤマキリシマから派生した品種が多数ある
学名はロードデンドロン(Rhodon:バラ+dendron:樹木)だが、西洋に持ち込まれ園芸化したツツジはアザレアと呼ばれる
ツツジは低木から高木までさまざまなものがあるが、ヤマツツジでは1〜5mとなる
ヤマツツジは若い枝に淡褐色の剛毛が密生、春と夏で別タイプの葉を出す
春葉は秋に落葉するが、夏葉はそのまま一部越冬する
開花はヤマツツジが4〜5月、サツキが5〜6月となる
サツキは水場での生育が多いため、ヤマツツジに比べ多湿に強く、波対策のために匍匐しがちな樹形となる
ヤマツツジのサツキに対する特徴として、葉・花が大きい(ヤマツツジ葉5cm、花5cmに対しサツキ葉2cm、花4cm)、サツキより葉が柔らかく光沢がない、おしべが6本以上になるものが多い(サツキは5本が多い)、白やピンクといった薄めの色(サツキは濃いめの紅赤が多い)の花がほぼ同時に咲く(サツキは少しずつ咲く)といったものがある
花は多くの品種で5裂する合弁花で、グラヤノトキシンを含むため蜜の摂取は時として死を招く
余談だが、#CD4187でアザレア、#FF3399でアザレアピンクという色がこのウィキ上で表せる