進化前	進化後	開花後

「雨降る森のざぁざぁざぁ」で登場。イベントタイトルにぴったりなレインコート姿の花騎士。
お洒落が好きで団長も大好き。だがよく見るとレインコートの中は結構芋くさい服に見える。
「じろじろ見すぎだし触りすぎ」とは言うがすごくうれしそう。だっこ決定

最新のネタとしては、立ち絵でひょうたんから水を出しているがために千年前に封印された千の足を持つ害虫ナイドホグルの顔面に水をぶっかけているという面白スクショができてしまった。おそるべし下町生まれ

海外版運営製作のイベント壁紙ではフライパンイヌタデのケツ越しにフクシアというカオスな構図にされた



フクシアはアカバナ科の属の一つで、低木性
花を目的とした観賞用の流通が盛んで、鉢植えでの栽培が多い
フクシアという名前はドイツの植物学者レオンハルト・フックスから付けられた(プルマー、アルストレーマー、サンダーソン、シンクレアなどと同様)
原種時点で100程を数え、数々の栽培用品種が作出されている
原産地は南米が多く一部が中米、ポリネシアに分布する熱帯・亜熱帯の植物である
熱帯原産ではあるが品種によっては高い耐寒性を示し、イギリスで屋外栽培が可能
花は大きく反り返るがくともふっと膨らむ花弁のものも多く、レインコートやその下のスカートに強く再現されている
レインコートの色は攻略ウィキの情報を元にするならマゼンタ。マゼンタ(#FF00FF)の別名としてフクシアが使われているそうだ
合成染料フクシン(フクシアから命名)が開発された年にマゼンタで起きた戦闘での勝利を記念してマゼンタ色と名付けられたのだとか
また、ウリ科でもないのにヒョウタンを抱えているがこれは和名の瓢箪木によるものだろう
蜜はハチドリがよく食べに来るため、受粉もそのままハチドリが行うことになる
果実は1cm前後の暗赤色になり、可食