アヤメ科フリージア属、特に
Freesia refrectaの園芸名として使われる
フリージアの名は命名者であるデンマークの植物学者エクロンが、自分の友人であるドイツ人医師のフレーゼ(Freese)から取ったもの
南アフリカの西から南を占めるケープ地方で10種類ぐらいの自生種があり、オランダで品種改良された結果園芸品種は150を超えるようになった
高さ20〜50cmの球根性多年草で半耐寒性、休眠期の夏は落葉する
霜が降りない地域であれば露地植えも可能で、霜の可能性がある場合は鉢植えにする
穂状花序に6花弁の花を6〜10個まとめて咲かせ、強い芳香を放つ
アヤメ、
スイセンのどちらにも似ていることから「菖蒲水仙(ショウブスイセン/アヤメスイセン)」、花弁の黄色から「浅黄水仙」といった別名が付けられている
原種である白・黄色のフリージアはよく切り花にされるが、改良品種である赤や紫、オレンジ、ピンクといったものは病気に弱く流通量は少ないという
いろいろ花色のバリエーションがあるそれぞれで花言葉は異なり、全体では「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」
黄色が「無邪気」、白は「あどけなさ」
ダブっとる、赤は「純潔」
またダブってる、紫は「憧れ」、英語での花言葉なら「純潔」「友情」「信頼」
どこかの某オ○フェンズなガン○ムで散々ネタにされイジられまくっている某結構当たってその先に俺は居るから止まるんじゃねえシーンで流れるあの歌では「希望の花」とか歌詞になっているが、どこ見渡してもフリージアの花言葉に「希望」は無いのである(「期待」ならあるって言ってるサイトは見つけた)
我らがネームド、投票鬼周回団長はネタに乗っかって本当に止まるんじゃねぇぞ・・・した結果、応援するフリージアに一人で
200万票突っ込む
周回の合間にもタイトルとの名前つながりでスレにちょくちょく止まるんじゃねぇぞ・・・していたため、鉄華団団長と花騎士団団長でつながったこともあってネームドネームもオルガに即決(周回してる間に既にオルガ呼びされてた気もするけど)
それと同時に「オルガ団長○人分」という意味の「200万=1オルガ」という単位も誕生した