進化前	進化後	開花後

ひな祭りイベント「花の都のお姫様」で登場した、なぜか青春厨なひと。
青春にこだわるきっかけはエピコレに掲載されているらしいが、持っていない私には「なぜか」でしかないので知りたかったら自分で入手してくれさい
2020/3/23満を持して開花。ホームボイスで表情回収中に何やら青春を失う類のことが起きたことをにおわせる発言があった(キャラクエまだ)
ちなみに花言葉は「青春のはじまりと悲しみ」だそうなので、キャラデザイン段階の理由はここから
なんか夕日に向かって走りそうなほどいつも青春推しなだけあって、普段から周囲には年齢相応の落ち着きが無いと言われている
考えるより動くほうが早く、じっとしていられないのでそう言われても仕方ないのではあるが。思い込みが激しい、とも言われているようだ
バレエが特技で、スキルもバレエ
ピルエットは基本的な回転技だが、バトレクラの方は「バレ・ド・クール」(宮廷バレエ)のアナグラムではないか、という推察こそあるが定かでない


プリムラとはサクラソウの西洋品種のこと。サクラソウ科の仲間としては低レア希望の星シクラメンやおっぱい野球のクリンソウがいる。
サクラソウ科サクラソウ属の学名でもあるが、ここではおそらく西洋サクラソウだろうとして扱う
プリムラはラテン語primus(最初の)に由来し、英語ではprimrole(最初に咲く花)がさらに訛ってprimroseと呼ぶ
園芸界ではヨーロッパかアジア原産の種、その交配改良品種を指すことが多い
交配が進んでいるため品種は非常に多く、プリムラのモデルを探すのは困難であろう
その中でよく育てられている品種は攻略ウィキの元ネタ兄貴によるとイギリスのプリムラ・ポリアンサと系列のプリムラ・ジュリアン、中国のプリムラ・マラコイデスやプリムラ・オブコニカといったものらしい
主な開花期は冬〜春にかけて、多少の前後はある
それぞれに花の色柄形があるが寒さに強く日当たりを好む簡単な植物らしいので、育てたい子を見つけたら好きに手を出して問題ないだろう
かぶれやすい種もあるようなので、気になるなら軍手をして扱うこと
プリムラ(というよりサクラソウ科)はおしべとめしべの長さ関係が異なる花を付けるものが多く、逆の花どうしでの受粉率は高いが同タイプでは受粉率が低い
中にはこのバランスが崩れ、全部両方同じ長さになってしまっている種もあるらしいがこの場合自家受粉も行うようだ
ちなみにこの受粉システムを発見したのは、かのチャールズ・ダーウィンらしい