おーぷん花騎士まとめwiki - ヤクノヒナホシ
みなさまご存知、「おまレス」こと「おま〇こレストラン」の人。「ちびっ子フルコースの人」とも。
あー、まあ、何だ。つまり小説おじのいつものだようん。オナモミとかトリカブトとかハバネロとかの人だよ



実物?知らんな(投げやり)
むしろ実物についての情報がひとつあれば世紀の大発見レベルの幻の植物なんですがこんなもんどっから仕入れたのやら・・・
そんな発見すら困難な植物でありながらどうやってかDNA情報が採取されたのか、ちゃんとAPG分類での位置が確定されている。
ヤマノイモ目タヌキノショクダイ科ヒナノボンボリ属の単子葉類で、光合成はせずに菌類から栄養を取る腐生植物である。
このヒナノボンボリ属はカメルーン1種日本3種西〜南アフリカ2種の6種しかない激レア植物で、その中でもヤクノヒナホシは2007年発見の超新種。
発見された屋久島から屋久の、ヒナノボンボリ・ホシザキシャクジョウから上2文字ずつを取り雛星という名前が付けられているが、命名した人は近縁のヒナノボンボリ、タヌキノショクダイに負けないあふん珍名を付けたかったとか・・・
その星咲錫杖に比べて花被片の突起が短く、色が薄く、柱頭の付属体の先端が二つに分かれる、直径5mm程度の淡青色の花が咲く長さ1cmほどの植物。
標高200〜400mの森で冬虫夏草を探していて発見したとのことで、再調査でも30株ほどしか発見されなかった。

レアすぎて発見されましたのニュースとお花ウィキと小説とおまレスの話で終わってるのがおわかりいただけただろうか