第一
アキレアと同じくらい優しくしてくれた団長に対し、お返しをしようとするルドベキア。何か欲しいものはないかという彼女の問いに対し、団長は…。
いつも明るい少女が徐々に乱れていき、それでもなお団長へのお返しを考える様子は可愛らしくもありエロくもある。
淫語もない(強いて言えば「おまた」発言がある)ので、「幼い感じで胸もそこそこある花騎士の平和なエロが見たい!でも淫語はちょっと苦手!」といった団長の要望を満たしてくれる寝室だと言える。
第二
「他の人と嗅ぎ分けられるようにするために団長の匂いを覚えてしまいたい」と、第一とは違い今度はルドベキアが団長との行為を望む形となっている。匂いを覚えるためにすることと言えば…ねぇ?
2回目(別Verを含めたら3回目)の寝室ということもあり、第一の時よりもラブラブ度合、乱れっぷりが両方とも非常に上がっている。第一の時には言わなかった淫語(OTNP、OMNK)も言うようになっており(しかも割と多め)、淫乱化が止まらない。全部団長に捧げる宣言もしたり、大好きと言ってくれたりと、そういう面でも「初めてでないからこそ出せる第二寝室の良さ」を詰め込んだ出来だと言えよう。
ちなみに第二寝室では貴重な髪を解いている姿を見られる。あとどうにも胸も大きくなった気がする
ルドベキアはキク科オオハンゴンソウ属の学名であり、反魂菊とも
分類学の父カール・フォン・リンネの師匠オロフ・ルドベックにちなみ、和名はキオン属のハンゴンソウに似るため
北米原産で15種ほどの花があり、キク科特有の大量の筒状花・舌状花の集合した花序を持つ
オオハンゴンソウ(ルドベキア・ラシニアタ)は特定外来生物に指定されており、輸入・栽培・保管・運搬・放出・譲渡が禁止という監獄送りに遭っている
といっても、雑草が多く頑強なキク科で、再生に必要な根は2.6グラム、一度にできる種は1600個ともなれば侵略種指定も納得せざるを得ないところはあるのだが
関係ないが反魂とはいわゆる死者蘇生の秘術
反魂蝶で1ボス降格なカービィ幽霊のモデルになった西行法師が高野山で試みて失敗した逸話も残るほか、アトラスの女神転生・ペルソナ系シリーズに登場するフェニ尾ポジのアイテムの名前が反魂香である
瀕死たいへん仲間を助ける地返しの玉と反魂香〜♪
なぜキクの花に蘇生の秘術から名前が付けられているのかは不明