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監獄島で行われた強化合宿。 才能ある若き花騎士たちが、 己の力を磨くために切磋琢磨している。 「グループのリーダー? 私に決まっているわ!」 「そうでしょうか。なかなか呼ばれませんけど……」 正反対な二人が話していると、 その名を呼ぶのは教官ではなく……? (フラワーメモリー「リーダーの座は誰のもの?」の図鑑テキストより) |
監獄島強化合宿!そこでやって大丈夫なのか!?だいたいの攻略は終わったそうです
・・・
落ちました助けてくださいやっぱり合宿やっちゃ駄目なとこじゃないか!
突然崩落した地面の下には地上同様封印の魔法陣を構成していそうな水路や通路が張り巡らされた広大な地下空間に・・・封印が効いてない害虫が、わんさかと
キンポウゲは監獄島の封印を世界花なしで支えるエネルギー源があり、その力を奪った害虫が封印に抵抗できているという仮説を立てたがまずは脱出が最優先
突然始まった命がけのガチンコサバイバル!4人は無事脱出できるのか!秘宝は見つかるのか!団長は出てこないのか!
後から到着したマロニエが持ってきた過去の監獄島の資料を解析した情報
―――――――「決して手を出してはいけない監獄島地下の禁忌」
一方で地下に落ちた4人は脱出のために出口を探す。
ムラサキハナナの指揮のもと、可能な限り戦闘は回避しながら天井を貫く大樹を目指す
その根元の周辺にはかつて封印を守ったであろう人々の記録があった。
アキレアやニリンソウがルドベキアを救助した時に、マロニエを連れて仇討ちに来た時に、あれほど苦戦した「三つ又の尾のサソリ型害虫」や、落ちてきてすぐアベリア達を襲った害虫が、まだ幼体にすぎないという資料。
それらの「マザー」となる害虫を行動させないため、復活させないために奪ったエネルギーが監獄島の封印を維持するためのエネルギー源だったという資料。
その最後には、こうあった。
「目覚めた害虫が出られないように、地下空間は封鎖する」、と・・・
ベロペロネが上昇に使えそうな道具を発見したため、落ちてきた場所に戻れれば穴を塞いだ土砂をどけて脱出できる可能性ができた。
アベリアが気付いた、足元の「樹」のことさえ置いておけば・・・
ぶっちゃけプレイヤー目線だと古代害虫とナイドホグルで慣れすぎてそこまで大きいように見えない
命からがら脱出地点まで着いた4人、ベロペロネが見つけた魔法の道具は・・・
すっごい勢いで真上にぶっ飛ぶのだ!ここに来てギャグ展開かよ!?
次に監獄島に人が入る時、島に真の平和が戻るのだろうか――――――
今回本当に団長一瞬も出てこなかったね