ウィンターローズで行われる聖夜祭に向け、街の外でも飾り付けが始まっていた。
しかし、サンダーソニアやアイビーが飾り付けた星のオーナメントが害虫に持ち去られてしまう。
同様に飾りを取られたリンゴとヤドリギは各々手持ちの黄金のリンゴとケーキで害虫を釣ろうとするが、見向きもされない。
リンゴちゃんはうっかりこけたサンダーソニアに害虫が寄ってきたことから、綺麗なものに集まっていると推測する。
実際にサンダーソニアにハンドベルを鳴らしてもらうとおびき寄せられたため、アイビーとヤドリギがでしゃb・・・手伝いを買って出る。
がむしゃらにベルを鳴らす二人に、害虫は嫌がって離れていってしまう。
アイビーからの提案でサンダーソニアの歌に合わせて演奏し、寄ってきた害虫を退治してなんとか飾り付けが完了したのだった。
そして歌声に惹きつけられて寄って来た人たちを見たリンゴちゃんは
いつもの発作を起こすのであった