対象の素材をレアリティ★5(金)以下の花騎士へ投入するとなんと
最高レアリティの★6(虹)へ進化できるというシステム。
花騎士評議会#9で「
レアリティ育生」と発表され、2018年3月10日に「
レアリティ昇華」の名前で予告され12日に無事実装された。
レアリティ昇華を行うためには、
- 対象キャラが最大レベル(★5なら開花Lv80、★2〜4なら進化後Lv60)であること
- 素材アイテムとして虹の昇華石を必要数用意すること
- そして何よりレアリティ昇華の対応キャラクターであること(レアリティ昇華の対応キャラクターは順次追加とのこと)
が必要になる。
虹の昇華石は華麗石ガチャ1回で2個(11蓮なら22個)or団長メダル1個と交換で入手できる。金額的には虹の期待値と同じくらいという試算もある。
ベースキャラのスキルLv、装備スロット数に応じて昇華石の必要数が割引される。これはレアリティ毎に異なる。
昇華後はスキルLvもスロットも1に戻るがアンプルゥと好感度は引き継ぐ。昇華キャラ同士の合成で増やすことはできず、手段は虹の技花・装花のみ。
このように仕様が独特なので調べておこう。
性能面では基本的に既存虹には及ばないものの
☆5.5くらいにはパワーアップする。
一部のキャラは既存虹と互角以上にパワーアップする。
素材の必要数がべらぼうに多いため全キャラ昇華は石油王でも非現実的なレベルである。一方無課金でも配布石で年に1、2キャラは可能な模様。
戦力強化というよりは低レアを愛でる団長への救済措置という面が強いだろう。