おーぷん花騎士まとめwiki

進化前	進化後	開花後

ベルガモットバレーの除霊師。生来の霊視持ち
彷徨う霊の頼みを聞いたりしている
普段は力をセーブしているが、雪が降ると屋外の幽霊が見えなさすぎて全力で見ようかちょっと迷う様子も



ベンケイソウ科アエオニウム属の多肉植物
原産地はカナリア諸島が中心的で、冬生育型の代表種
暑さと湿気に弱く霜厳禁な、年気温の安定した赤道近辺にありがちなタイプ
灌木状に茎立ちした先端にロゼット葉を展開し、バラのような姿になる
品種によって葉の色は黒や赤になる、淵がピンクになるといった彩りがある
開花すると枯れることもあるが、花は指先サイズのヒマワリのような姿をしている
こんな感じで割と枯れやすいほうの多肉だが、「なんか長く育ちそうだから」という理由で永遠を意味するギリシャ語アイオニオンが属名の語源になった
なお、「肉体」と「霊的存在」の二元論を特徴とするグノーシス主義において神など高次の霊として「アイオーン」という語を使う
ギリシャ神話においても永遠を象徴する時間神としてアイオーンが登場する。グノーシス主義ではここから語を持ってきたとも