ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに

「指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます、
 はい、指切った……えへっ♪」

概要

属性☆6の花騎士で所属はベルガモットバレー。花言葉は「約束を守る」「あの人が気がかり」。
かつて2017年1月29日に「フラワーナイトガール公式騎士団協議会#6 公開生放送」にて
"こ〜ちゃ様デザイン"との訳注付きでイラストのみが公開。
ういんどみるの看板イラストレーターを起用してる事もあってか、最高レアリティでの実装が予想されていた。

それからおおよそ6ヶ月の期間を経て、2017年8月7日よりスタートした緊急任務「忍びと迷子と祭り花火」でついに実装。
大方の予想通り虹レアで登場し、ある団長は諭吉をひらりさせ、またある団長は次回スペチケでの入手を誓った。(と思われる)

容姿

進化前
狩衣(陰陽師や平安貴族がよく着てるアレ)に身を包み、手には折本を持つ。
黒く長い髪には薄っすらと赤いグラデーションがかかっており、元ネタの花の髪飾りを付けている。
そしてなによりも短いスカートから覗くきれいなふともも絶対領域。
あぁ^〜、いいっすねぇ。

進化後
進化後はキリッとした表情となり、折本を展開する。
進化前と同じく狩衣を着ているが、なんと背中を大きくさらけ出している。
さらに後ろからのアングルということもあり、翻るスカートからは形の良い臀部魅惑のガーターベルトが。
あぁ^〜、たまらねぇぜ。
開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


性格・人物像

「私、悩んでいる人を見ると、つい、声をかけてしまうんです。
お節介かもしれませんが、悩んでいる人は放っておけません。」
そのデザインに違わず、清楚でお淑やかな大和撫子。
一言で言えば良妻であり、騎士団員と団長を気遣う物が多い。
その振る舞いにノックアウトされる団長も多いだろう。
誰よりも約束を大事にする人物でもあり、必ず指切りをする。

ベルガモットバレーにある実家が小料理屋を営んでいたため、料理も出来るしお酌も出来る。
プレイヤー団長の騎士団に所属してからは宿舎の一室を改造し、自分の小料理屋をオープン。
団長はもちろんの事、花騎士達にも好評。
聞き上手で口が固いので彼女の信頼性は高く、悩みや秘密を聞いてもらう者も多いんだとか。

若女将、夜の街の守護者、あるいは?

さて、先述の通り彼女はベルガモットバレーの花騎士。
そんな彼女の実家がどこにあるかというと……ハナショウブが営む旅館「桃源郷」の近く。
「ベルガモットバレーでは、町の自警団に参加していました。
そこで、ゲッカビジンさんに戦い方を習って……」

そう、彼女はあの清濁併せ呑むベルガモットバレーの不夜城、桃源郷の人間なのだ。
(オミナエシ、つまり「女郎花」という所でピンときた団長もいるだろう。まぁ、花騎士の彼女は女郎ではないが…)

団長の騎士団に所属する前は自警団に身を置いていて、桃源郷を害虫や"招かれざるお客様"から守っていた。
バーとは古くからの知り合いで、ボイスにもよく名前が出てくる。

また、桃源郷内での情報屋の様な側面も持つ。
お酒の席でのこぼれ話や相談内容は、いわゆる"そういう取り引きや駆け引きの材料"になるし"便利な情報源"でもある。
聞き上手な上に話しやすい彼女だからこそ出来る情報収集と言えよう。

尤も、たくさん情報を得ても決して彼女はバラまいたり、それをタネにゆする等という事はしない。
まず彼女は心優しい人物である。それに彼女にとっての約束はデバフ70%+回復スキル持ちの部隊よりも固いのだから。
デバフ持ち花騎士なだけに。(開花すると15%の全体デバフが付くよ!性能面の目安にどうぞ!)

寝室

スケベなお話だしネタバレ注意!

「団長さん。よろしければ、晩酌に付き合っていただけませんか?
 毎日張り詰めていると、かえって身体に毒ですよ。
 たまにはお仕事のことも忘れ、命の洗濯といきましょう。
 そうそう、お酒の肴は、私が腕を振るいますので、期待してくださいね♪」

実花情報

オミナエシは秋の七草のひとつ
他はハギススキキキョウナデシコフジバカマ、それとくずきりのクズだがカズラの名前で全員実装されている
スイカズラ科オミナエシ属の多年草で、沖縄以外の国内各地と中国〜東シベリアにかけて分布する
学名はフランスの鉱山学者に由来するPatrinia。種小名scabiosaefolia(スカビオサ=マツムシソウ、に似た葉という意味)
夏までは葉だけを伸ばしていて、花茎を出すのはそれから
草丈は60cm〜1mになり、8〜10月に黄色の花が咲く。早い場合6月に咲く蕾もある
日当たりのいい草原を好む植物で、手入れされた土手などに生える
切り花にすると臭いため、水を毎日変えるといいらしい
乾燥させて煎じたものは敗醤(ハイショウ)として漢方薬になる。解熱・解毒作用があるとされる
男郎花(オトコエシ)という近縁種があり、稀に交配してオトコオミナエシが爆誕する

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