おーぷん花騎士まとめwiki

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ようこそ！花咲く海の家の追加実装キャラ
自炊しており料理には自信がある
特に、健康方面に気を回しており、美味しく、見た目よく、栄養バランス抜群の料理を研究している
一方、自他ともにぷよぷよの不健康ぼでーは気になって仕方ない様子
というか、昔は太っていたらしいのでその反動があるのかもしれない
開花キャラクエではスレでもおなじみアメリカ生まれのデブ爆弾、「揚げバター」を買っているあたりダイエット前の体系は大変なことになっていそうである
現在は太らないように大好きなくずもち、くずきりも訓練の後にしている
NZNの先行情報ツイート時点から団長をクズ呼ばわりしており、ツンデレあるいはツンツンキャラ実装か！と思いきやﾂﾝデレデレあまあまぐらいな感じの比率だった
横に浮かんでいる謎のかわいいものはオトモのぽよちゃん(ひらがな表記)
くずもちの精霊という謎のナマモノで、4コマによって「食べられなくなったくずもちを吸収し、新しいくずもちとして再生成できる」という便利だがピンポイントでものすごく謎だらけな能力を持つことが判明した
しかも、黒蜜は可能かどうかわからないがきなこまでどこからともなく召喚できる
冬は寒さで凍る
別に大丈夫なようだが、解凍すると「少しパサパサする」らしい
パサパサ・・・？





言動好物オトモ、もう言う必要もなく元ネタはわかっているだろうと思うが・・・はい、そうですくずきりのクズです
マメ科マメ亜科インゲンマメ連ダイズ亜連クズ属のつる性多年草のこと
かつて葛粉の産地が奈良県吉野川流域の国栖(くず)であったため、地名がそのまま名前に使われることになったという
かずらと読むこともあり、クズのことを指す語で間違いないのだが、ハートカズラなどのようにかずらには「つる植物」という意味もあるやっちゃえめーおーさま！
つるの長さは10m以上にもなり、全体に褐色の細かい毛を持つ
つるは他のものに巻き付くが、その根本は木質化し、根は直径20cm長さ1.5mもの塊根となる
開花は8〜9月で花色は濃紺紫色、甘い芳香がある
花の色は変異があり、変異したものをその色からシロバナクズ、トキイロクズと区別して呼ぶこともある
花後に剛毛に被われた枝豆に似ている扁平な果実を結ぶ
温帯、暖帯に自生し、日本では各地で、国外では中国〜ニューギニアにかけて分布する
害虫もよく付くが、クズの生命力は凄まじく、よく増殖する
1876年開催のフィラデルフィア万博の際に飼料・庭園装飾用として北米に持ち込まれてしまった後、何をトチ狂ったか緑化用にとバラ撒きまくった結果生態系を無視してボーボーに増えてしまい、侵略的外来種として指定して駆除を続けるはめになっている
その惨状に、ついたあだ名はグリーン・モンスター
葛粉は塊根を砕いて洗い、沈殿した澱粉を乾燥させたもの。湯に溶かすと葛湯である
現在は葛を使用した葛粉はお高いええとこの品で、片栗粉同様じゃがいもなどの安価に大量に入手できるデンプン源を材料にしたものが主流クズ自体はうっかり放流するとグリーンモンスター呼ばわりのはずなのだが
砕かずに乾燥させた塊根が生薬の葛根、そして葛根湯である
また、根だけでなく花も葛花として生薬になる。主な成分は日本最メジャー級な某親戚と同じイソフラボン
食糧・医薬以外では馬、ヤギ、ウサギなどの飼料や、繊維を編むことで「葛布」として衣服や壁紙に使用された
ちなみに、秋の季語であると同時に秋の七草の一員であり、他6種のオミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ(※カワラナデシコ)、フジバカマ、ハギは既に実装されているためこれで全員揃ったことになる