ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


激突!はらぺこバトルのイベ金
大雑把な性格をしていて、好きなことはずばり「食」
花騎士にはなりたくてなったのでも強制されたのでもなく、単に害虫討伐が得意だったからなっただけという雑さ
ただ、世界観と危険度から考えてかなり給料はいいはずなのだが、給料のほとんどが食費に消えると叫ぶほど切羽詰まっているらしく・・・まあつまり、その食費が一番手っ取り早く手に入れられる、という一点で花騎士になったのである
大食いの花騎士といえば、とりあえずコデマリが出てくるが彼女のような食べたそばから魔力に変換されて栄養が体にあまり還元されない体質をしているわけではなく、バルーンバインシャボンソウらのような「普通に」お腹がすいてというタイプ
問題はバルーンバインのような単純な大食いでも、シャボンソウのように満腹にはなるがすぐにまた空腹になるのでもなく、そこの感性はコデマリに近いこと
登場イベント内では害虫が料理に混入させた毒を魔力にして吸収してしまったコデマリがその毒の影響で「焼き肉を飲む」「フルコースを吸う」といった食欲暴走状態に陥っていたが、それを止めるためにパクチーとタッグで挑むガーリックバインはアサザの料理に対し暴走なしで似たような一気飲みを披露した
まあアサザの料理は見た目こそどっかのポイズンクッキングっぽいが、団長が最高にハイってやつになれるぐらい栄養もあって味もかなり良いためまだ理解はできる
ガーリックバインの恐ろしさはアサザ料理の前に出たアナベル料理で最も発揮されている
アナベルはニコ生シリアルのキャラなので(編集者も持ってなくてキャラページ内容ゼロ)どんなキャラなのか人物像をあまり知らない団長も多いだろうが、サンタンカと別ベクトルでの「メシマズ」なのである
サンタンカの場合やり方を全く守らないで厨房ごと吹き飛ばす可能性が高いためか最初から出禁扱いだったが、他国の花騎士であるため知られていなかったかアナベルは料理人として参加できてしまった
作った料理は・・・「隠し味に」「酢ひと瓶(※一升瓶)」「容器からして全く隠れていないラー油と練乳」、徹底的に味覚を殺しに来ているとしか思えないが、アナベルは本気でこれが美味しいと思っているので味見で止まるものじゃないのである・・・サンタンカ?ヤツは味見しないでやるからちゃんと味見させれば止まる
さすがのコデマリといえど(しかも暴走状態で)、こうも単純にゲテモノとなると味覚と胃粘膜にダイレクトアタックされてペースも落ちるしグロッキーになる
これを「いろんな味がして面白くて、こってりしてておいしい」の一言で飲み干す猛者こそガーリックバインという花騎士である
味音痴なのか気にとめていないのか、味を感じる前に飲みこむ勢いで食べているのか明言はない(仮定)が、4コマではラッシー(ヤクルトかビックルで味を想像してください)と豚骨スープの味を「違いがわからん」とバッサリ断言しているため味覚ガバ説がやや優勢なように思う
冬ボイスでは(好奇心か空腹か不明だが)雪を食べて腹を下したから食べすぎるなというありがたい?忠告をしてくるのだが、何を思ったかマヨをかけて食べようとがんばっていたらしい・・・いや、えっ?
敵を撃破すれば「その気になれば虫も食べれる」・・・イナゴの佃煮とかそういう意味ですよね?害虫は食べないですよね!?
と、ガーリックバインの「食べる」へのこだわりと味への無頓着を長々書いてきたが、団長LOVE度も中々のものでログインするだけで抱き着いてくる
ハグはまず匂いチェックからということで、なんとかしてくれそうな心当たりがリンゴちゃんフォックスフェイスという微妙に意外な交友。ミモザに香水作ってもらえばいいんじゃないかな
この程度の団長LOVEならいくらでも・・・というかぶっちゃけ初期実装のヤンデレさんとか初イベ金のヤンデレさんというアナベル料理レベルの濃ゆいのでスタートダッシュしているから割と普通だが、むしろここからが特筆したいことである
なんと、これだけ食べまくるガーリックバインが、団長のためなら料理を用意する肉まんを半分こするのである!食より!団長を!優先しているのである!
ラーメンはライス付きで濃いめ・固め・多め、放置ボイスでは牛丼キングサイズを要求し、マップで移動すれば落ちてる食べ物を拾い食いする気マンマンのガーリックバインが!愛しの団長には!自分の食事を分けるのである!!!
復刻・再復刻待ちになればしばらくお預けになるが、手に入れたらぜひとも食わず嫌いせず触れ合ってみるといいのである!大食らいだけにね!







ガーリックバイン(ニンニクカズラ)はノウゼンカズラ科マンソア属(このへんマイナーゆえか正しい分類がわかりづらすぎる)のつる性常緑低木で、原産地は熱帯アメリカ
熱帯〜亜熱帯では露地栽培もよく行われ、国内では鉢植えで流通する
分枝しながら4〜5mまで伸び、厚く革質の葉をもつ
花は紫桃色で漏斗状、時間が経つと色あせて白くなる
葉や茎からニンニクのような臭いがするのが名前の由来で、本物のニンニクとは無関係
熱帯アメリカの先住民族は発熱や呼吸不全、皮膚病などの治療に使用していたという
上記の通り国内でも流通はあるのだが、生放送でも総じて初耳と言われる程度にはドのつくマイナー植物らしいいっそ珍しすぎるのが理由でヤクノヒナホシのほうが知られてる可能性も

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