最終更新:ID:eIC6oNMrRg 2019年05月15日(水) 01:59:20履歴
「秋空に響く応援歌」のイベ金。応援大好きっ子。
ヘレニウムにバニー服?を着るようよう勧めた功労者
武器は運営の回答よりトマホーク(つまり手斧)なのだが、属性は打。
攻撃の際はふり回して打撃ダメージを与えたり、ぶん投げて打撃ダメージを与えたりする
この斧のデザインはガイラルディアの花の花びらが元になっている。
この武器や服装、頭の羽根飾りなど全体的な出で立ちはガイラルディアの別名である「インディアンブランケット」から来ていると思われる。もちろんインド人ではなくネイティブアメリカンのほうを指すインディアンのこと。
開花後はイベント中の応援団イメージを優先したデザインだろうか、チアガールのような服装。
なおガイラルディアはテンニンギク属全体を指す名称で、一般にキクと呼ばれるキク属とは同じキク科でも別種である。
和名テンニンギクとはさらに別に、沖縄特攻をかける陸軍部隊に渡す花束に使われたため、鹿児島などで「特攻花」という悲しい別名を持つ。
このあたりの「ガイラルディアの実花」を調べたいときは一緒に花と入れておくか、「テンニンギク」で調べよう。同名のゲームが先に検索にヒットするためやや花の情報にたどり着きにくい。
ヘレニウムとセットで出てくる理由としては、ヘレニウムもネイティブアメリカンと関係する植物だからであると思われる。
ここはガイラルディアのページなので簡単な説明で済ませるが、ネイティブアメリカンが悪霊を体から追い出すために乾燥させたヘレニウムを使ってくしゃみをするという文化がある。
花騎士としてのガイラルディアは実にバナナらしくお祭り騒ぎや楽しいこと、明るいことを好む。初登場である秋空に響く応援歌では花騎士運動会の応援団(兼選手)に立候補
祭りと聞いて駆けつけたイースターと語らいの灯火ではこんな迷言も残した
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