最終更新:ID:6yZqFN3CzQ 2019年04月14日(日) 00:14:36履歴
自分でも「頭では役に立てないけど力仕事なら任せて」と言うほどおばかキャラ。
周囲からの評価はもっぱら「よく岩を割る子」。というかイベントにゲスト出演するとだいたい岩を割っている。2019年の年明けのはカンナの妄想だったけど
抜けた里の忍であるカカラからもとりあえず特徴として挙がったのが岩砕きだった多少おかしな服装してたところでバラ、エキナセア、ザクロ、リンゴちゃんあたりが意にも留められていない春庭では服装は特徴にならないということか
ガジュマルが抜けた忍の里は、現在ワビスケが棟梁としてまとめている。
ワビスケはガジュマルを友人だと思い会いたがっているようだが、ガジュマルのほうは頭の弱い自分では棟梁ワビスケには不釣り合いだと考えて会わないようにしている。
現在の宮仕えも棟梁と並ぶに相応しい者になるための修行のつもりでいるようだ
4コマ劇場69話「相棒ウェイト」ではシュウメイギクの筋トレのためにいろいろなオトモをかき集めてきた。78話での様子から結局シュウメイギクのオトモ筋トレは継続している模様。
武器はトンファーで怪力を活かす打属性。
ついでにオトモのキジュムンも謎エネルギー弾で攻撃したりスキル締めのトンファービームのチャージをしている
彼女の筋力は実物のガジュマルに由来する。というのも、ガジュマルは他の樹木に巻きつくように成長し、そのまま締め殺してしまうことが多々ある。
オトモのキジュムンは言わずもがな、沖縄でガジュマルに住むと伝承される精霊さん「キジムナー」である。
ガジュマルはウェイトトレーニングの重りとして乗っけているらしいが、体重はあるのだろうか・・・→団長いわく「---------重っ」
ちなみにスキルの「細葉榕」とはガジュマルの漢字表記。
クワ科イチジク属の常緑高木で、鳥の糞に混ざった種が低木や岩の上で発芽し、成長するに従って気根を絡めていく。
幹と区別できないほど太く頑丈に成長する気根はアスファルトやコンクリートすら破壊でき、上で触れた通り、土台にされた低木は絡まる気根に勝つことができず成長が止まり、やがて死んでしまう。人呼んで「絞め殺しの木」
「ガジュマル」という名前は成長するにつれ絡まる姿から「絡まる」のなまりであるとされる。
南西諸島・小笠原諸島など、赤道に近い温暖な地域に自生し、西はインド、南はオーストラリアにも分布。霜がつかなければいい程度の耐寒性はあるため、日本の本州でも観賞用として鉢植えなどで栽培できる。
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