おーぷん花騎士まとめwiki

進化前	進化後	開花後

プロテアの・・・上司？
リリィウッド元老院の上院副議長を兼任する花騎士である
名前は以前からアグロステンマのキャラクエ等で出ていたが、禁断の扉よ、開けにて実装された
世襲制の元老院の原則に則り、家系から元老院に入ることは確定していたが魔力が強く、制御するために騎士学校に入学した
そのまま元老院に内緒で勝手にちゃんと花騎士になってしまったらしいが、アグロステンマは彼女に影響されて花騎士になっており影響力はバッチリ高い
大事なところですぐ噛みゅっ・・・噛んでしまうクセがある
オトモの龍はストラ(別名エストラゴンから？)
もともと武器に使っていた水晶に、ある日突然出てきたという
元から宿っていたが、タラゴンの魔力に反応して姿を現せるようになったのではないかとはタラゴン本人の談
なお名前から馴れ初めまで探偵団での質問コーナーで判明したこと

スキルは「ベシュヴェールンドラーヘ」
・・・自信はないが、ドイツ語で「beschweren drache」であるとすると「文句っ垂れのドラゴン」という意味になる、と、思う


タラゴン(tarragon)はキク科ヨモギ属の多年草である
ロシア南部から中央アジアにかけて分布する半耐寒性の植物で、高温多湿に弱い
フランスではエストラゴンと呼ばれ、こちらもよく知られる(ちなみにEstragonをグーグル翻訳にかけるとタラゴンに翻訳される)
草丈は60cm程度で直立、分岐が多く、非常に細いとがった葉をつけ、花はあまり咲かせない
増やす時は挿し木や株分けで行う
香草として料理に使われるが、香りが飛ばない生葉のうちに使われる(香りの成分、その名もエストラゴール)
ドレッシングやタルタルソースに入れられ、味が淡泊なものを強く引き立てるため「魔法の竜」と呼ばれることも。袖などの竜要素はここから
紀元前からギリシャで栽培されていたようで、医者ヒポクラテスが蛇や犬に噛まれた時の毒消しに使ったとかなんとか
アメリカ産のロシアンタラゴン(ドラクンクロイデス)はロシア産のフレンチタラゴン(ドラクンクルス)とは別の種だが観賞用に種子が売られているなんやこの哲学的な植物・・・
こちらは1.5mほどまで育ち、タラゴンよりも強い植物である