ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに


「はじめまして、ハートカズラですっ。結婚を前提にお付き合いしてください!」

緊急任務「鬼退治にはチョコレート?」にて登場した☆5の突属性花騎士。
もはや珍しくもなくなってしまった、所謂団長LOVE勢の一人であり、一目惚れ勢の一人。
……なのだが、初対面恋人になって欲しい結婚して欲しいと言ってきた花騎士はいれど、
結婚後の子どもの数まで秋桜してくる者は今のところ彼女ぐらいであろう。

上記のように初登場からして色々とぶっ飛んだ、ノリも口調も軽い気さくなお姉さん花騎士。
しかして、調子の良い性格に反して、考えは真面目であり、実は世界レベルで物事を考えている稀有な存在でもある。
「世界を守りたい」、「世界を平和にしたい」と夢見て戦う花騎士は数いれど、
「花騎士たちが頑張っているけど、それでも人類は害虫にどんどん殺されていき、じり貧になって負ける(意訳)」と、
冷静に世界情勢を把握し、その結末すらも見出している。

それに対抗するために彼女が導き出した結論が、「減っていくなら、増やせばいいじゃん!」という至極単純明快なものであった。
一見、ぶっ飛んだ発想のように思えるが、春庭の世界観を見ればその発想は決して的外れではなく、寧ろ妙案とすら思える。
花騎士たちの活躍が華やかに描かれる裏では多くの人々が苦しみ、殺されていく中で、彼女はそこから目を背けずに立ち向かおうとする立派な女性なのだ。

そのために、彼女はお見合いパーティを開いたり、婚活の相談やカップルの成立の手助けをしたり、戦災孤児の養子縁組の仲介をし、果てには年配方の話し相手まで務めるという、
まさに元ネタの花の花言葉のように「協力」し、「助け合い」、愛を紡いでいくという、愛の伝道師として活躍している。
恋愛のプロと自認するだけあって、いくつもの縁談を成功させたり、カップルを成立させたりと、その目利きと腕前は確かなものである。
元ネタとなった花の別名、「愛の鎖」「ラブチェイン」の名は伊達ではなく、まさに愛を紡いで世界を平和に導こうとする愛の花騎士。
初登場時の台詞や普段の軽いノリで敬遠している団長諸氏は是非とも彼女を多方面から見て、その人となりや魅力に気づいていただけたら幸いである。
まあ、キャラクエではひたすらに団長(プレイヤー)の気を惹くために奮闘しているので、なかなか立派な一面は拝めないのだが……。

見た目は正に、「THE・お姉さん」といった感じの女性。(語彙力皆無感)
毛先がピンクに染まった銀髪のロングウェーブに翠色の瞳。口元にあるホクロもチャームポイントな端正で美しい顔立ち。
愛の花騎士であるためか、ピンクやピンク系統の服に身を包み、ところどころにハートをあしらったアクセサリーが散見する。
胸元が大きく開かれており、そこから見事なおっぱいの谷間が拝める。お洒落な帽子にそれに合わせた手袋や靴。
……左手にある異彩を放つガントレットから目を背ければお洒落なお姉さんなのである。

さて、そんな左手のガントレットが目立つハートカズラではあるが、お察しの通りこれは武器であり、
戦闘はこのガントレットを用いて害虫に攻撃をする。
が、問題はその攻撃方法であり、彼女が公式のニコニコ生放送にてその立ち絵が公開された時は、
(一部の深読み勢を除いて)誰もが打属性だと思ったであろう。
実際、ガントレットを両手に装着し、攻撃する花騎士が既に実装されていたため、その発想は致し方ないものだといえた。
しかし、蓋を開けてみればまさかの突属性であり、その攻撃方法も五指の穴の開いた先端からビームを出す、という何とも彼女らしいぶっ飛んだものであった。
その攻撃方法を見て、ジオングを想像するか「俺の両手は機関銃」を想像するかで意見が分かれることだろう。
また、自身が愛の戦士であるためか、そのビームにはところどころハートマークが仕込まれており、恐らくこのビームは魔力を放出しているものだと思われる。
更にはこのガントレットから放出されるビームで低空ではあるものの宙に舞い、移動することすら可能である。ガントレットすげぇ!
すごいのはハートカズラ自身なのか、それともこのガントレットを作り上げる春庭の技術なのか……気になるところではあるだろう。

花言葉は「協力」、「助け合う」

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


https://www.pixiv.net/artworks/61518763


ハートカズラはキョウチクトウ科ガガイモ亜科セロペギア属の常緑多肉植物である
その名の通りハート型の葉を付けるつる植物であるそんなのいっぱい無い?とか言ってはいけない
高温や直射日光に強く日なたで育てるのが一般的だが、耐陰性もあり明るい日陰程度なら育てられる
ただし、日射量が不十分だと葉が落ちる
また、原産地がアフリカで、耐寒性はあまり無いのと多湿も嫌う
そこで水はけのよい土を使うが、いっそハイドロカルチャーで、という栽培もできるようだ
一般に葉を鑑賞する目的だが被子植物なのでちゃんと花は咲く攻略ウィキの解説ニキから名状しがたい形と言われてしまうものだが

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