おーぷん花騎士まとめwiki

進化前	進化後

ブロッサムヒルの花騎士。花騎士に珍しい「ちゃんと騎士やってる人」。服装的にも、性格的にもこれぞ女騎士と呼ぶにふさわしい。
放置ボイスでも鍛錬に誘ってくる真面目な騎士様。
とはいえ彼女もまたうら若き女性、時に無防備な乙女となることもある。
団長に対しては「貴公は私をどう見ている？」と女として見られたい気持ちもある様子。
また、鍛錬の際人目をはばかり森の中で眠ることもひとつの楽しみにしている。
他人の前ではいつもいつでも冷静沈着厳格厳正であろうとする彼女のそんな一面を見てしまったら・・・もう付き合わされるしかあるまい

ホワイトデーには「贈りあう文化は騎士として通じるものを感じる」なんてそれっぽいことも言うが、「回り終わったら茶でも・・・ふ、深い意味などないぞ！？」なんてやっぱり乙女なセリフもある。


モクレンは木蘭あるいは木蓮と表記し、現在ではランよりハスに似ているとして木蘭(モクラン)から木蓮(モクレン)へと主要な呼称が変化した。ハクモクレンと区別しシモクレン(紫木蓮)と呼ぶこともある。
学名はマグノリア(Magnolia)。ちなみに真島ヒロ氏は描く漫画の中で「RAVE」の主人公の姉の名前がカトレアだったりなどよく花の名前を出すが、「FAIRY TAIL」の作中主人公らの拠点として最も頻繁に登場する町の名前がまさしくマグノリアである。しかしハクモクレンは魔属性ではないのであった
中国原産種で庭木など景観目的に植えられることが多く、中国では紫玉兰、木兰、辛夷などの表記もある。女郎花という表記もされるようだが、日本で女郎の花と書くと普通オミナエシ科のオミナエシを指す。Wikipediaのモクレンのページから女郎花へのリンクは正常に機能しているが、当然モクレン科モクレンではなくオミナエシ科オミナエシに飛ぶので注意。
ハクモクレンはこのモクレンの白色近縁種で、単にモクレンとだけ呼ばれることもある。モクレン属の中では10〜15mまで成長する大型の種類。
さらにモクレンとハクモクレンの雑種としてサラサモクレンなる種類も存在する。中間種らしく、ハクモクレンが咲いた後モクレンが咲く前に開花し、花の色も中間のピンク。
モクレン属の他の植物はコブシやタイサンボクなど。特にコブシはハクモクレンで検索した時に見分け方についてのページが複数見るかる。
モクレンは大きな花を数多くつけるため高い木であっても花が目立ち見栄えがいい。当然ハクモクレンも同様にぶわっと花をつける。そのさまは「まるで小鳥の群れが枝にとまっているよう」と評されるあと卑猥と評価する人もいる