ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに


緊急イベント「王佐の力を求めて」にて登場した☆5突属性のキャラクター。
なおイベントは3/2から開催されていたが実装は3/17とイベントが終了してからである。
「完璧」さを追い求めて自らを磨き上げる花騎士。所属国家はブロッサムヒル。

容姿

進化前進化後

!?
いや驚くのも無理はない、花騎士のゲームに触れたものは必ず通る道である。
そもそも初期は運営の「18禁ゲームなんだから脱げゃいいんでしょ脱ぎゃあ」という浅はかな考え(※あくまで勝手な言いがかりで根拠もなにもないのであしからず……)で進化すると露出度が大幅に上がるキャラクターがかなりの数存在していた。
その最たる例がこのバラだ。

進化前は白のフリルつきのドレスを身を包み、かなり露出は少なかった。いや、むしろ進化前だと露出している部分が顔とふとももの絶対領域くらいなので下から数えたほうが確実に早い着込みっぷりである。
しかし、進化してみると白のドレスもスカートも脚と腕の鎧も全て取っ払い殆ど下着姿も同然となってしまっている。

どうしてこうなった……。

他にもバラのように進化後に露出する「痴女仲間」にサザンクロスやエキナセアがいたが二人共開花で着込んでしまった。
ついにバラも開花しました。進化後よりは流石に着込んでいるが、よく見ると露出の高いチラリズムがポイントである。

閑話休題して、容姿の説明といこう。
美しい赤い髪をロングにして一部分だけ後ろに回して小さめのテールを作っている。当初それはSDに反映されていなかったが後にSDが手直しされそのテールも見えるようになった。
片方の前髪だけ目にかかるようにおろし、大人の色気感をアップさせている。(もっとも進化後の脱ぎっぷりが面白すぎて色気を感じる暇がないのだが)
武器と言い、ペルソナ3の美鶴を連想させる。


周囲から完璧な美貌と称されるだけあって、とても見目麗しい出で立ちでスタイルも抜群である。
進化後の脱ぎっぷりにさえ慣れれば胸も相当大きいことにも気づくだろう。(おーぷんの有志で制作した「巨乳ビンゴ」にもバラの胸がある)
寝室性能は非常に高いのでおすすめしたい。

 SD
待機移動喜び

性格


花言葉の「完璧」通り、周囲からは非の打ち所が無い「完璧な花騎士」と認められているのがバラという花騎士だ。

しかし、それはあくまでも今の人々が今のバラを評価しているからでかつてバラは今ほどに優秀な花騎士であったわけではない。
貴族の名家の生まれであるが、バラの才能は平凡なもの。落ちこぼれな私、とバラは発言しているので貴族どころか花騎士全体で見ても才能がない部類だったのかもしれない。
「完璧は作れる」
そう言葉を口に出してバラは厳しい英才教育にも一切泣き言を言わず励み、コツコツと地道にしかし果てしなく努力を重ねて今の「完璧」とされるまでの強さを手に入れた。


そこまで上り詰めてもまだ彼女は完璧を追い求めることはやめない。
目標はサクラやウメで、彼女らを「才能の化物」と呼びコンプレックスを抱いているようだ。

だがしかし、バラはそのひたむきに完璧さを求める姿勢が花騎士たちに広く伝わっており、バラの行いを見習おうとする花騎士はとても多い。
ヤマユリやアネモネ等のイベントメンバー達や他の花騎士達が彼女の努力にあこがれている。
バラの「カリスマ性」は他の追随を許さない、自分やサクラでさえバラのようには出来ないとウメは語る。
その事を本人は知らない、知る暇もなく努力を積み重ねる。

彼女のもう一つの花言葉は「情熱」。彼女の完璧さを支える、彼女の本質である。

 情熱の赤い薔薇

……しかし、その情熱が妙な方向へ向かうこともしばしばある様子。
  • ヤマユリのために行われた修行に同行し「霊峰のお告げ」に一緒になって従い「川の流れがとても澄んでいるわ。ふふ、向こう岸でひいひいお祖母様が微笑んでいるわ」とあわや凍死しかけ、
  • 「すでに私がブロッサムヒル一番の花騎士」と言ったアマリリスの勢いに任せたあからさまな嘘を本気で信じて「私もいつか、あなたに追いつけるほど完璧になってみせる!」と情熱を燃やしたり
  • 暑さに平然とするサクラを見て「私も負けてられないわ。耐えてみせるわよ!完璧に近づくためには、暑さくらい何よ!」意地になって耐えてみせたり
  • お月見団子を食べるにあたって「ちょっと!!今、話しかけないで、月見団子を積んでいるのよ。完璧なピラミッド型にするの、凄く難しいんだから。あっ!あぁ〜……」と失敗していたり
  • ハロウィンのかぼちゃを見て「煮ても焼いても大丈夫、栄養も満点。さらに中をくり抜けば怖いお面になる…えぇ、本当に完璧ね」かぼちゃ相手に対抗心を燃やしていたり

まぁ要するに「残念な美人」なのだ。期間限定ボイスは中々面白いボイスが多いので必見。

キャラクエではいつものバラからは全く想像できない迫真の人形劇をみることが出来る。実は宝塚系の演技派なのかもしれない。
これもまた是非とも見てもらいたい。

戦闘

先述の通りバラはサクラやウメには実力で及ばないまでも花騎士の中では最上級の強さを持っている。
武器は柄の部分をバラの花や茨を模したレイピア。当時はそうでもなかったが、今となっては珍しい武器らしい武器。
フェンシングの構えを取っており、敵に肉薄して急所を突く。

スキルは薔薇放り投げ薔薇の模様の魔法陣を展開した後に、敵を何度も突き刺す「パッショネートドライブ」。意味は「情熱的な追走」、サクラやウメの背中を追うバラを表した名前である。

おーぷんでのバラさん

やたらと脱ぐ人として知られる。
よく痴女のような露出度の高いキャラクターが実装されるとどこからともなく現れて「破廉恥だわ」とか「寒くないのかしら」といった『おまいう』発言を残していく。

進化後の露出についての様々な説

進化後で露出が極端に増えるバラだが、どうにも本人のキャラと合っていないのであれこれと「何故進化したら脱いだのか」と議論されている。
  • 着替え中に害虫が現れてそのまま討伐にでた説
  • サクラもウメも進化後に脱ぐのでそれを真似てみた説
  • イベントで霊峰の寒さを耐える修行に付き合っていたので普段からやってみることにした説
  • 団長さんの趣味説
  • 単にバラさんが露出に目覚めた説
真相は定かではないが、バラの行いは多くの花騎士の中で模範となっているのだから下手なことはしてもらいたくない。
進化後に脱ぐ花騎士はバラに影響を受けたから、開花で着込む花騎士はふと我に返ったからという説まで出ている。

開花


表情

進化前


進化後


開花後

実花

バラという特定の花は無い
バラ科バラ属の総称であり、それはそれは幅広い。というか園芸品種が作られすぎてもはや把握は不可能と言ってよいだろう
バラ属に含まれる、つまり「バラである」と言える花騎士も多数実装されており、以下に折り畳む全員がバラである
個別の解説はある程度それぞれに任せるため軽く触れていくと(長くなるので折り畳み)

これらのバラの全体を通して、やはり最大の特徴はトゲであろう。といっても、トゲのある植物というだけならミカン科の多くの種や、ワルナスビやアメリカオニアザミといった厄介者達などが自衛手段として持っている
そこでバラが出てくるのは、花が綺麗で創作や写真でよく出てくることや言葉として薔薇にトゲというのが染みついているからだろうむせる
図鑑背景のように赤いイメージも強いが、バラに含む花騎士たちを見てもわかるように白、ピンク、紫、黒と多種多様のものがある。青だけは人工的に作るしか無く交配や遺伝子操作を駆使してがんばっているが、元が赤の遺伝子であるせいか紫っぽいものになることがほとんどのようだ
交配による青バラとしては日本で作られた「青龍」「ターンブルー」「ブルーヘブン」といったものが青に近く、これらの種からバラ独自の青色色素が存在することが発見された
人工的に作られたという経緯から「青いバラ」の花言葉は「不可能」であった(そもそもblue roseで不可能を意味するほど)のだが、開発が進み「夢かなう」「神の祝福」「奇跡」という花言葉が与えられた。そう、ノヴァ様の図鑑にある、あの花言葉たちである
低木もしくは木質のつる植物で、自生地域としては北半球の温帯、特にチベット〜中国雲南省、ミャンマーを主産地とする
ヨーロッパ圏の言語ではラテン語rosa系の名前を使うことが多く、赤〜ピンクを指す言葉であることも多い
バラの分類方法はいくつかあり、原種からの系統で分類したり、花弁の数、花の形、咲く時期、樹木としての形といったものがあるらしい(分類のページでは今後どんな品種が来ても面倒なのでAPGに則った分類でいきます)
ローズヒップはバラ科バラ属の果実のことで、実は「hip」だけでその意味になる
農業的なメインの品種はイヌバラ(Rosa canina)で、他にハマナスも代表的
赤やオレンジの小さな果実で、球〜涙型
個体差はそこそこ大きいもののビタミンCが豊富に含まれているため美容効果が期待され、フルーツとしての生食やハーブティーのほか、ジャム果実酒マーマレードの材料にされる
広告効果が大きいのか、化粧品やサプリメントに配合されていると割とアピールされる
ビタミンC以外にもベータカロテンやルテインなどを含み、抽出物が関節炎に対しても多少の効能を持つ
民間薬としても打撲や暑気払いなどに対し摂取される
かつてはドイツがUボートによって輸送網を封鎖した際のイギリスで海軍の脚気対策用オレンジが輸入できない代用品に集めさせた、なんてこともあったという

関係ないが、ウィンターローズ・・・をスレで冬薔薇冬薔薇と呼んでいると思う
冬薔薇(ふゆそうび)は俳句の世界で冬の季語として実際に存在する言葉だったらしい

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