ここはおーぷん2ちゃんねるの花騎士スレについてまとめる場所です主におーぷん特有の用語などをまとめますが他の内容でも構いません荒らしははなっから相手にしてはいけません 花騎士だけに


小説版『フラワーナイトガール リュウゼツランの咲く頃に』の登場人物の一人。男性。
同作の主人公ソラル・ナハトレイクスの実の親であり、ブロッサムヒルに所属する騎士団団長の一人であった。
来歴、性格、容姿などは不明だが、厳格な人物であったとされる。
作中では一巻のプロローグでのみ登場。後に自分の後を継ぐことになる当時10歳前後の息子を連れて簡単な任務にあたっていたが、
道中、害虫に襲われていた小さな村を発見。騎士団として見過ごせず花騎士を率いて応戦するも、予定外の戦闘のため戦力が十分ではなく、劣勢に陥る。
それでも諦めるわけにはいかず、住民の避難を優先させるために苦渋の決断の末、比較的傷の浅い3人の花騎士をその場に残して撤退する。
結局、3人の花騎士は帰ってこなかった。彼女らの墓前で泣きはらすバンドゥスだったが、息子はそんな彼を「非情」と断じ、彼から一方的に罵声を浴びせられた上に家出された。

その後第1章の少し前に彼が死去し、かつて留学という名目で家出した息子・ソラルが彼の後を継いでブロッサムヒルの騎士団団長になるところから話が始まる。

上記のように息子からの評価は低いが、花騎士たちからは慕われていた。
花騎士時代のウツボカズラとは個人的な付き合いがあったのか、クマのぬいぐるみをプレゼントしたりしていた模様。それがなぜ辺境の箱に入っていたのかは謎

ちなみに出番は少ないものの、
・騎士団の長としての職務を全うしたのに息子には理解されず罵倒された挙句家出される。
・死んだと思われていた花騎士たちは実は生きていたのだが、花騎士を裏切り害虫側についていた
・折角ガチャで虹のカトレアを引き当てるも、その直後に老衰で死去
とあまりに救われない点が多い。
2巻以降は路線変更によって息子共々存在がなかったことにされたために猶のこと救いがない。

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