最終更新:ID:bUZiXH33yg 2019年10月19日(土) 21:56:29履歴
「ハスよりわたくしのほうが年下ですが、女王として、花騎士としては同期!」
「いいえ、むしろわたくしのほうが経験としては先輩です! ですから、ハスには絶対負けられないんです!」
通常立ち絵 | 進化後立ち絵 | 開花後 |
動物の耳のように飛び出た薄いゴールドアッシュの前ぱっつんのウェーブヘア―という、
文章にするとちょっと小首を傾げたくなるような髪をしている。(しかも毛先に巻き入っているし)
まだ幼さが残るものの、容姿端麗な顔立ちをしており、よーく見るとハートの形をしている黄金色の大きな目が特徴的。
イベントでの横並び立ち絵を見る限り、ハスより身長が低い可能性がある。
彼女よりも年下とはいえ、後述するピンヒールも履いてなお低いのであれば、
ヒール無しパンプスを履いているハスより低身長なのは間違いないだろう。
しかしながら、
特におっぱいに関してはハスと良い勝負をしている。
(寝室絵から察するに下手するとハスよりも大きい可能性がある)
通常立ち絵では女王様らしく、絢爛豪華なベルラインドレス姿であり、
元の花であるヒツジグサのモチーフとした白、黄色(黄金)、緑の色を見事に調和させている。
また通常立ち絵からは分かり辛いが、SDでは腰後ろにリボンを付けており、気品さに加えて彼女の可愛らしさを引き立てる。
頭には黄金のティアラを被り、手には自身の花を意匠した権威の象徴でもあるロッドを持っている。
腹部には彼女の身長からしたら大きい花のバックルがあるが、これは後ろの大きなリボンを留めるためのものだと思われる。
動きやすさのためか、それとも春庭の歴史(?)に倣ってか、スカート部分の前は裂けている。
……が、ロイヤルショーツが拝めるかと思いきや、そこには堅牢なドロワーズがお出迎え。
これを見てがっかりするか、これはこれで、と思うかは団長次第。
また足元は純白のタイツと同じく純白に金のリボンが添えられたピンヒールと、露出が一切ない。
肩と胸元付近はそれなりに肌が見えるのだが、下は鉄壁中の鉄壁。女王陛下がおいそれと肌は晒さないのだ!
と、ここまでは通常立ち絵の話。
進化後の立ち絵では「鉄壁? 何それ?」と言わんばかりに上も下も肌を露出させている。
通常立ち絵との変更点は黄金のティアラが放射状の所謂クィーンクラウンへと変わり、
上半身はリボンのバックル部分と申し訳程度のお胸隠し以外を全部取っ払うとかいう露出っぷりを披露。
ところどころ装飾品が付き、腕の部分も手甲に変わるなどしているが、二の腕、腋、胸の谷間、へそと惜しげもなく晒している。
下半身も前裂けこそ止めたものの、意匠を凝らした丈の短いベルスカートへと変わっており、
足は騎士らしい鉄靴を想起させるロングブーツにはなっているものの、それは膝下の話。
膝と太ももはバッチリ(?)肌を晒しており、健康的な絶対領域を拝める仕様となっている。
手に持った杖も刀身のない花の鍔が意匠された柄となり、そこから彼女の魔力によって、黄金色の刀身が現れる。
と、お花によくある進化前と進化後では立ち絵が大きく変わる、を見事に体現して見せたヒツジグサではあるが、
見ようによっては通常立ち絵が普段用、進化後立ち絵が戦闘用とも考えられる。
見た目通りの幼さを残した性格をしており、立ち絵も相まって女王というよりは背伸びする王女様という感じ。
ワガママというよりは、真面目で純情だが行動力のあるお姫様、が近い表現だろうか。
「諸君」や「皆(みな)」という言葉も使うが、団長からばっさりと「似合わないのでは?」と言われてしまっている。
声の可愛らしさも相まって、彼女が威厳を得るのはもう少し先の話になりそうである。
詳しくは彼女のキャラクエを見て頂きたいのだが、ハスに対抗意識を燃やす以外にも
※※が弱かったり、※※※が苦手だったり、とお子様な部分がところどころに表れている。
アヤメがあれやこれやと手を回すのも納得なお子様具合であるため、
運良く彼女を騎士団に招き入れることが出来た団長諸氏は是非ともその目で確認して欲しい。
特にハスに関しては、ハス自身が言及している通り、ヒツジグサのほうからやたらと勝負を挑んでいるご様子。
「ハスには負けられません!」は最早口癖レベル。
自身と同じ立場ハス、直轄の部下以外には「様」と敬称付けるようであり、それは団長以外にも
直接ではないにしろ自身の部下である(はず)スパラキシスらに対しても様付けで呼ぶ。
また、自身の元ネタである花言葉に「信仰」があるためか、眠り姫を信仰しているようである。
多年生のスイレン
スイレン科スイレン属で最も小さい直径5cm程度の花で、同時に唯一の「日本に自生するスイレン」である
日本全国の池や沼から、ヨーロッパ、シベリア、インド北部、中韓と北米まで北半球に広く分布する
地下茎から葉と花1つずつの茎を出し、6〜11月にかけて開花する
花が開く時間が午後2時(和式時刻で未の刻)ごろであるためヒツジグサという名前になったという説もあるが、実際はそんなに未の刻でもないそうな
3日間開閉した花は水中に沈む
花言葉は「気品溢れるオーラ」、「清浄」、「純情な心」、「信仰」
スイレン科スイレン属で最も小さい直径5cm程度の花で、同時に唯一の「日本に自生するスイレン」である
日本全国の池や沼から、ヨーロッパ、シベリア、インド北部、中韓と北米まで北半球に広く分布する
地下茎から葉と花1つずつの茎を出し、6〜11月にかけて開花する
花が開く時間が午後2時(和式時刻で未の刻)ごろであるためヒツジグサという名前になったという説もあるが、実際はそんなに未の刻でもないそうな
3日間開閉した花は水中に沈む
花言葉は「気品溢れるオーラ」、「清浄」、「純情な心」、「信仰」
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