おーぷん花騎士まとめwiki

2016年1月25日のメンテナンスで追加された☆5のベルガモットバレーの花騎士。
花言葉は「献身的な愛」「献身」「夢中」などがある。
初登場時のセリフからわかる通り、メイドから急きょ花騎士に任命された珍しいパターンの花騎士である。
口癖が「です」であり、同じく初登場時のセリフから察するに料理の腕前は絶望的である･･･。ログイン時に炭酸コーヒーを飲まされる。
またイベントストーリーでも語られているが、壊滅的なほど方向音痴である。
本人曰く体から甘い香りがするようだ。ヘリオ団長はクンカクンカが日課になっているのかもしれない･･･。
これの元ネタは実花から来ていると思われる。ヘリオトロープの花からはバニラのような香りがするとのこと。
上記の通りネタ満載キャラが非常に濃い花騎士となっている。

進化前	進化後	開花後

アイコン

🌼実装時🌼
【1周年】フラワーナイトガール公式騎士団協議会#2内にて先行公開された花騎士であり、ロリコン団長たちから注目を浴びた。
生放送終了後のメンテナンスにて2回目の投票形式イベントである「−栄華祭−グランデ・フルール」が開始された。
このイベントの追加キャラにてヘリオトロープが実装された。
☆5キャラクターのため比較的入手しやすく、さらにネタが豊富キャラが濃く、どこかクセになる声、よく作りこまれたSDといった3拍子が
揃っているため、団長たちの間からは一定の知名度を獲得した。

🌼ステップアップガチャ🌼

ヘリオトロープを語るうえで避けては通れないのが、この出来事である。

ステップアップガチャは、3月31日（木曜日)にメンテナンスとは関係なしに突然始まったガチャである。
肝心の内容は以下の通りである。

ステップ1	10DMMポイントで通常確率の1回ガチャ。
ステップ2	30DMMポイントで通常確率の1回ガチャ。
ステップ3	50DMMポイントで通常確率の1回ガチャ。
ステップ4	100DMMポイントで☆5花騎士のみが出る1回ガチャ。
ステップ5	300DMMポイントで☆5花騎士のみが出る1回ガチャ。

合計490DMMポイントで☆5花騎士が2体確定という破格な内容のため初心者にもやさしく、非常に好評なガチャである。
全国の団長がコンビニに走っている中、某歌のお姉さんもステップアップガチャを回した。その結果が以下の通りである。



これには思わず歌のお姉さんも絶句。

なんと☆5確定ではないステップ3からヘリオトロープを出し、さらにステップ4、5で2人のヘリオトロープを
お迎えしてしまったのである。歌のお姉さんは既に団長たちから注目を浴びていたため、この出来事は瞬く間に知れ渡った。
この出来事のあと、歌のお姉さんはヘリオの人と認知されるようになり、生放送で恒例のガチャを回すときにはヘリオコールが起こるようになった。
※ステップアップガチャの後も何度かヘリオトロープを引き当て続け、最終的にはヘリオ6姉妹となった。
ちょっとガチャの神様に愛されすぎじゃないですかねぇ･･･。

🌼開花🌼
2016年7月4日より開花（第2進化）が解禁され始めた。同年9月26日のアップデートにて、めでたくヘリオトロープが
開花した。この出来事に即座に反応した一般女性団長がいる。お察しの通り歌のお姉さんである。
この時を狙っていたかのように貯めていた花弁をフルで使い、3人のヘリオトロープを開花させたが、ここで当たり前まさかの
ゴールド不足になる。その後も5人目まで開花させたが、花弁が足りなくなり断念しなければならなくなってしまった。



なお、その後の花弁追加で無事にヘリオ6姉妹開花を完了した。一般女性団長とは一体･･･

🌼【2周年】フラワーナイトガール公式騎士団協議会#6🌼
2017年1月29日に2周年記念の公式生放送が行われた。今回の生放送は史上初の公開収録ということで、
今までにない試みが多々行われた。その1つがコレである。



!?

なんと歌のお姉さん自身がヘリオトロープになったのである。
この出来事には流石ヘリオの人と納得せざるを得ない。
生放送後家でやれと言われガチャを回すと7人目のヘリオトロープをお迎えした。ヘリオコスプレの影響？

この空間すごいいい香りしそう。


ヘリオトロープはムラサキ科キダチルリソウ属の総称
このタイプには珍しく、学名(Heliotropium)とは一致しない
具体的な種としては代表種のキダチルリソウ(Heliotropium arborescens)のことを言う
ヘリオトロープという名前はギリシャ語で、太陽(helio)に向かう(trope)という意味を持つ
同じ太陽を語源に持つ花騎士では「太陽の黄金」という意味のヘリクリサムが実装されている
標準和名とは別の呼び名に「香水草」「ニオイムラサキ」といったものがあり、バニラのような甘い匂いは大きな特徴なのが伺える
原産地はペルーで、普及は1757年フランスの園芸家によってヨーロッパにもたらされたのが始まりで、現在ではおよそ250種が作出されたとされる
日本に入ってきたのは明治のことで、フランス製のヘリオ香水「ヘリオトロープ・ブラン」(こちらも明治)が日本初の輸入香水の市販であると言われる
油はあまり採れないうえ揮発性が高いため、現在は天然精油ではなく合成した香料に切り替わっている
耐寒性はそこまで高くないが咲くまでに数年必要
まいたその年に花が咲く品種が開発されたのは戦後になってからである
春まきで、夏〜秋に開花する
香りは存分に浴びてもかまわないが、肝機能障害を起こす毒を持つので食べないように