「だんちょ〜、おつかれさ〜ん！ 今日も頑張っていこうね！」
緊急任務「クリスマス・フェスタ」にて登場した☆5斬属性キャラ。
同イベのイベント報酬金、通称イベ金として手に入れることができる。
相方であるサンタコスのポインセチアとコンビを組む、快活な少女。因みに彼女はトナカイ担当。
危なっかしいポインセチアのお守り役を自称している。
前述したとおり、立ち絵を見ても分かるぐらいにトナカイ。
服の色、ブーツの色合い、ヘアバンドに至ってもトナカイの耳とツノ付きという隙の無さ。
相方であるポインセチアと並んで、見事にサンタとトナカイを表現している。
二人の仲の良さは戦闘中のスキル発動終了時のSDの立ち姿にも現れている。
どちらがどちらを意識しているのかまでは分からないが、よーく見てみると最後の着地のポーズが瓜二つである。
詳しくは書かないが、過去の経験から他人を信用できない、用心深い性格になっており、
快活で活発な笑顔の裏には様々な感情を巡らせている。
特に、汎用台詞（哀）と汎用台詞（怒）については、一度聞いてみる価値があるだろう。
いつも笑顔を絶やさない彼女の本音が垣間見える。
そのせいか初登場時の台詞も、団長との関係は適当でいられればいい、と言い切っている。
しかし、ポインセチアに対しては全幅の信頼を示している様であり、それは台詞の端々からも感じ取れる。
他人を警戒し、信用せず、それでも人間関係のために笑顔を振りまく。
ホーリーの過去に一体何があったのか？
春庭の闇は深い。
そんなホーリーを敬遠せず、誠実に付き合い、そして信用と信頼を勝ち得ることができると……。
デレる。そりゃもうデレる。盛大にデレる。
特に、彼女の好きなものをプレゼントした際の台詞、そして季節ごとの台詞を聞けば……、
以前から彼女のことを好きな団長はもっと好きに。
ちょっと敬遠していた団長も彼女のことをほおっておけない、と思うかも、知れない。
花言葉は「保護」、「用心深さ」、「慎重」など
図鑑プロフィール��
立ち絵 
| 進化前 | 進化後 | 開花後 |
 |  |  |
表情
進化前
進化後
開花後
SD
ホーリーは聖(Holy)ではなく、ハリウッド(Hollywood)の意味するヒイラギ(※名前が気に入った不動産業者が勝手に付けただけで、元は柊ではなく無花果の、しかも森ではなく果樹園)
・・・でもなく、ヒイラギモチというただのそっくりさん。ヒイラギはモクセイ科モクセイ属だが、ホーリーはモチノキ科モチノキ属である
属全体の総称としても使われる名だが、基本的にセイヨウヒイラギ(※くどいようだがヒイラギではない)のことを指す
特徴はヒイラギに似た痛そうな葉っぱと冬に生る赤い実。葉のほうはヒイラギよりとんがりが弱く、なめらかな縁にもなりうる
もはや服装から相方から実装イベントから何を説明するまでもないが、クリスマスによくリース飾りになったりベルが吊られたりしているあの葉っぱである
古く古代ローマやケルト人のドルイドも神聖視しており、キリスト教においてもキリストの足元から生えたとされる
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