おーぷん花騎士まとめwiki

進化前	進化後	開花後

千の頭のミズウォルムの後、イソギクとともにリリィウッドでミズウォルム浄化個体ことシロちゃんの研究を手伝っている花騎士
所属はイソギクと同じくロータスレイク
なぜか自分の前世は魚だと信じてやまず、何かと湖や海に還ろうとしがちであるどっかの霧に包まれた世界の海に出没する河童と違って巻き込んでこないのでそこは安心してほしい
庭園Bのサヴァトは焼かれた「同胞」を前に伯邑考・・・している、つもりである。少なくとも当人は
水への想いの強さは移動中にすらクロールしようとしているあたりから伝われ



ミズヒナゲシとは湿気を好むケシ科ケシ属・・・ではなくキバナオモダカ科ヒドロクレイス属のこと
この和名はメタセコイアを発見した三木博士によるものらしい(なお英語でもウォーターポピーというとか)
その名のとおり花はケシ科と似ており、鑑賞目的で栽培される(でも種小名Nymphoidesはスイレン属のようなという意味である)
ひげ根で泥に根付き、水面に茎を這わせ浮葉で覆う
茎は水中でも横に伸び広がり、節から根を張る走出枝の役割も持つ
葉腋から花茎が伸び、直径5cm程度の黄色い花が咲く
日本では7〜10月に一日だけ開花するが数が多く鑑賞期間はそれなりにあるアベリアやニチニチソウのようなタイプ
残念ながら日本国内では種はあまりできないらしく、それどころか耐寒性も低いため漏れて野生化しても枯れてしまうもちろん十分温かいと帰化して爆増コース
野生分布は南米のベネズエラからアルゼンチンにかけて