最終更新:ID:JmdBitb4SQ 2021年11月29日(月) 15:41:57履歴
ルリギク(ストケシア)はキク科の多年草であり、ストケシア属はこのルリギク(Stokesia laevis)のみからなる単型属である
laevisは「平滑な」という意味を持ち、葉が「平滑」なことに由来する
ただし基部にトゲがあるらしいので怪我に注意
丈30〜60cm、白や青の花で夏咲きと普通に鑑賞栽培に向いた感じだが、サラダ油として使える油を持ってたりもする
耐寒性が高いため、根本をマルチング(紙やフィルムで覆うこと)すれば厳冬地域でも耐えきれるっぽい
本来の開花は6〜10月ごろだが、温室を利用することで春のうちから早めに開花させることもできる
名前はイギリスの植物学者ジョナサン・ストークスから
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