おーぷん花騎士まとめwiki - オジギソウ

雪原の世界花咲く、ウィンターローズ出身の花騎士。恥ずかしがり屋さん。
エピデンドラムと同じ雰囲気があるが、こちらは真面目に花騎士をやっている。

ねっとりボイスで「団長様」って言ってくれる。ねっとりボイスで「団長様」って言ってくれる。

元々はここよりもっと暖かい地方に住んでいたが、
ご両親に「暖かいところだと寝ちゃって、仕事が疎かになるんじゃないの?」と心配され
ウインターローズ所属の花騎士になった。

非常に鋭敏な五感の持ち主。その耳と目がいいところを見込まれ、花騎士になった。
敏感で触られるだけでもビクッてしちゃう・・・・^^ 敏感・・・敏感・・・・^^

しかし、その索敵・偵察能力は驚異的だ。

遠く離れた害虫の羽音や足音、地面の振動を感じ取り、どの方角にどれくらいの規模の害虫がいるかわかる。
彼女の活躍により討伐部隊は害虫の不意打ちに合わず、先手を取ることができるのだ。


今までこれほどまで優秀な花騎士がいただろうか!?いや、たぶんいるっ!!

凄いぞオジギソウ!褒められ慣れてないところもまた可愛い!!


表情

進化前

進化後

開花後


このかわいさ!!

しかもしかも!花騎士みんなで囲んで褒めたたえると、顔を真っ赤にして焦るとか!!


みんなもオジギソウを見たら囲んで褒めたたえようっ!
( ゚∀゚)o彡゚オジギソウ!! オジギソウ!! オジギソウ!! オジギソウ!!




でも一仕事終えると寝る。任務中でも寝る。枕は手放さない。






★★寝る子は育つ? でもおムネは控え目!? それがオジギソウ!!★★

 それには訳があります〜


彼女は常に人一倍敏感な感覚の中で生きている。


オジギソウは寝ることによって過剰な情報をシャットアウトするのだ。つまり寝るのだ。
もちろん触られたら起きる物音でも起きる。(え?意味なくないそれ?)

でもまぁ、神経を尖らせて索敵するのには疲労を伴うだろうし
もしオジギソウが寝てしまっても特に用がない場合はそのままにしてあげよう。

ずっと眠いというわけではないようなので、眠気に関しては普通の人と同じレベルなのだろう。
ちなみに、春に眠くなるのはそういうの抜きにしょうがないらしい。


枕は手放さない。






★★幸せほっこり!まったりぷにぷにオジギソウ!季節ボイス編!!★★

 眠くはありませんよ〜



オジギソウは非常に礼儀正しい。そしてその礼儀作法は彼女のご両親に仕込まれたもの。
大変だなぁと感じることもあったそうだが、今ではご両親に感謝しているそうな。

その甲斐あってか、よくご両親のことを話している。

お正月
今 両親に年はじめの お手紙を書いているところなんですよ
本当は会いに行くのが一番なのですが 中々そうもいきませんから〜
お義父さん、いい娘さんですね


クリスマス
クリスマスはいつも家族一緒に過ごしていたんですよ
お父さんとお母さん 元気にしているでしょうか
風邪などひいてなければ良いのですが
お義父さん、いい娘さんですね


今 ちょっと時間が出来たので お父さんとお母さんに手紙を書いているんです〜
季節の果物も一緒に送る予定なのですが〜 団長様 一緒に選んで頂けますか?
お義父さん、ほんといい娘さんですね


両親について言及する花騎士は他にもいるが、ここまでいろいろと話してくれる子も珍しい。



★★眠むっ子おっとりオジギソウ!!魅惑のSD特集!!★★

眠い寝る寝ながら走る
起きてる!寝る起きてる!
ずっと寝てる
おじぎ〜・・・、あっ!
枕投げーーー!!

ちゃんと挨拶してから害虫を殲滅するなんてなんていい子!









★★オジギソウチャレンジ!★★



あの手この手を使ってオジギソウが起きるか検証する花騎士達。

その1 騒ぐ
その2 ニワトリを使う
その3 跳んでみる
その4 二人で跳んでみる
その5 バスクラリネットを吹く
その6 ファサァァってしてみる
その6 匂いで起こす
その7 匂いで起こすその2

※でもオジギソウが寝ていたら 特に用がない限り寝かせといてあげよう


オジギソウはマメ科ネムノキ亜科オジギソウ属の多年草
学名Mimosa pudicaだが、お花においてミモザはおそらくフサアカシアを指す名前として実装されている
種小名pudicaとはラテン語で「内気な」という意味で、属名ミモザの由来は古代ローマの演劇「ミモス」
ミモスの特徴は大げさな身振り手振りであり、オジギソウが葉を閉じる様子をミモス劇におけるお辞儀の身振りと関連付けての命名である
ブラジルなどの南米が原産で、日本では沖縄に帰化している
茎は木質化し、逆棘を持つ
ネムノキ同様二回羽状複葉で、先端に4枚の小葉が集まる傾向にある
耐寒性が低く、沖縄以外において園芸上一年草として流通することも多い
花は7〜10月にピンクのぽんぽんを付ける
オジギソウは触れると葉を閉じる「お辞儀」をするが、これはマメ科ネムノキ亜科全般の特徴で刺激を受けるとカリウムイオンを放出し、浸透圧により水が細胞の外に出ることで細胞の張りに差ができて葉が閉じる
この運動は外敵から身を守るために体積を小さくする目的と考えられているが、当然頻繁にやることじゃないので面白半分でつつきまくるとエネルギーの使いすぎで枯れる
また、夜になることでも葉を閉じる「就眠運動」を行うが、こちらも邪魔をしてはいけない
マメ科は夜になると、比喩ではなく本当に「眠る」ので、明かりを点けるなどして邪魔すると不眠によって枯れることが研究で証明されている
オジギソウにはミモシンという毒性の物質を含み、一方で根の抽出物はタイコブラの毒に対して致死性を失わせることができる


https://www.pixiv.net/artworks/70300300