あたしといっぱい遊んでくれたら嬉しいなっ！

進化前	進化

可愛さ満天、天真爛漫を絵に描いたような少女。
栗色の肩辺りまでかかるくらいの髪をポニーテールにしており、スカートと肩の布地はオンシジュームの黄色い花びらを意識した物となっている。
元ネタの花を実際に見ると解るが、彼女の衣装まんまとも言える形状をしている。さすが擬人化キャラといったところか。
少女だが、胸は割りとある模様。ロリかロリでないかの判別は団長各位にお任せしたい

進化前は小振りな両刃のダガーを左右に構え、片足を上げている。これは踊りのステップを踏んでいるように見られる。
進化後はダガーの刀身が伸びデザインが大きく変わってる。進化前ははっきりわからなかったが、進化するとポニーテールにしているのがはっきりと分かるだろう。
華麗な踊りを披露しながら害虫を倒していく様がよくわかるような姿をしている。

開花

開花も既に実装されている。
今まではウィンターローズの花騎士だとは思えない姿（まぁ他の冬薔薇所属の花騎士にも言える事ではあるが）だったが、開花でそれらしく防寒着を着込んでいる。
童貞を殺す服と分厚いコート、そして彼女の満面の笑顔が寒さを吹き飛ばしてぽかぽかとした印象を齎している。
余談だが、開花の状態でステータスを見ると上に挙げた手の上にちょうど好感度の♡マークが来るようになっており、彼女がハートをこちらに差し出しているように見える。
絵師が狙ってやったのか、それともただの偶然なのか……どちらにせよGJ！と言わざるを得ない。

初期の金にしては珍しくSDに差分が存在する。
移動は普通に進むものと、マイドアリをオトモにして笑いながらダッシュするものの２種
普通に進むもの、ゲラゲラ笑いながら猛ダッシュするもの、マイドアリを引きずり回すものの3種類
俊足のオンシジュームになんとかついていこうとするマイドアリの健気で必死な姿が笑いを誘う。

待機
移動１	移動２	移動3

喜びSDも二種存在する。

喜び１	喜び２

2018/10/9メンテナンス後、いつもの茶助ツイートによる半非公式更新情報が出た

全体的に輪郭の修正、服の配色や細部の調整、まばたきや武器保持の追加と、もはや「同じ動きの別モノ」になった。
さらに修正ついでか庭園Aも追加されている

生まれてきたからにはやっぱり遊ばなきゃソン♪ソン♪ソン♪
辛い事ばかり考えていたらノン♪ノン♪ノン♪
遊ぶのが大好きで、いつも遊ぶか踊るかのどっちかしか考えていないような活発な少女。
元気が有り余っているようで、その発散のために暇があれば遊んだりしているが疲れることを知らない。
ただ、自分が遊び回っていて周囲に迷惑をかけているんじゃないかと考えることもある様子。

言動も幼い子どものそれであり「にっひひー」と笑ったり宝箱を見つけると「ギラーン！」と言ったりする。
同時にお説教も嫌いなようだ、シンビジュームやデンドロビウムあたりから度々きつーく灸を据えられてしまうのだろうか？

好きなものは「きのこのホイル蒸し」。
但し、どこかのカリフラワーソテー好きとは違いそれほど主張はしない。

なんで争う事しか考えられないんだよ〜っ！
花騎士の中では珍しく「害虫との共存」を口に出す花騎士。
ただ遊んでいるだけではなく、争いを好まない優しい心も持っているのだ。
ブレーメンに向かった時に出会った害虫のマイドアリをオトモにして、遊び相手になってもらっている。
花騎士の目的は害虫の殲滅であり、相容れないはず両者だが、元は害虫も春庭の一員で人々たちの助けになる益虫達であった。
いつか彼女とマイドアリのように花騎士と害虫が仲良く暮らせる日が来るのかもしれない。

雪原を超えた森の近くに大きな閉ざされたお屋敷がある。
そこには３人の少女が暮らしている。オンシジュームはその中のひとりだ。
シンビジュームとは昔から仲が良く幼馴染で、ある日二人で閉ざされたお屋敷に探検に出かけた。その時にお屋敷に住む少女カトレアと出会い、二人はお屋敷に住むことに。
立場上オンシジュームはカトレアの使用人となるが、基本遊んでばかりなのでその役目はほぼシンビジュームが一人でこなしている実状。
お屋敷にはこの他にカトレアをこの屋敷で保護しはじめた二人の花騎士がいて、その五人が通称「お屋敷組」と呼ばれている。

初期から存在し、その明るく可愛らしい振舞いと言動でサービス開始当時から人気の高かったオンシジューム。
その人気から第一回人気投票である「繁華祭フォスフォレシア」で常に１位をキープ！
最終日までその強さを見せつけ１位となり、『フォスの花嫁』に選ばれた。

後日、緊急任務「フォスの大狩猟祭」で花嫁衣装の「オンシジューム（フォスの花嫁）」が実装となった。
そのことについては「オンシジューム（フォスの花嫁）」の記事にて詳しく記載する。

普段から踊りをしているからか非常に身軽で素早い動きが出来る。
メインストーリーではいつ割れるかも分からない湖の氷の上をその俊足で駆け抜けて害虫と戦闘を行った。
敵に素早く近づいた後は手に持つダガーで攻撃。

スキルは相手の頭上に通過しながら切り裂きくるっと反転して着地を決める「ブラッディマスカレイド」。意味は「血まみれの仮面舞踏会」……コワイ！オンシちゃんコワイ！
海外版では「DeathWaltz」。デスワルツ、つまり「死の円舞曲」……だからコワイって！なんかこの子の技名やたらコワイよ！！

ダンシング・レディー・オーキッド、「踊る貴婦人」と呼ばれるオンシジューム
その姿はさながら本当に優雅なドレスのよう。・・・もう言ってしまうとページの最初のほうで言っているとおり進化前の服装はほぼ実花そのままであり、知らずに実物を見てオンシと確信できるほどのオンシっぷりである。
ラン科オンシジューム属で、お屋敷組みのラン科では唯一四大洋ランではない。
中南米原産の着生ランで、通常樹木だが岩に着生するものや地上に生えるものもある。
全長で15〜30cmの常緑性多年草で、開花の時期が不定期という特徴がある。
ランの中では比較的栽培、また開花させやすい方で、香りを強めた品種なども多く販売される。

・・・のだが、実はよく見るオンシジュームはオンシだが再分類でオンシジュームではなくなったとか。赤白でチョコ臭のするものはオンシジュームだとか。あなややこしや