進化前	進化後	開花後

団長「囮役は勿論カカラが行く」

ガジュマルがかつて居た里の忍
忍名はサルトリイバラ。発音は猿飛佐助に近いようだ
隠密行動は苦手な元気娘。本人も自分は元気だけが取り柄だと言っている。
その元気を猿のようとよく言われるらしいが、猿が好きなことと自分でも元気だけと言っていることもあって嬉しいとのこと。

里の忍びについては、棟梁ワビスケ以外に姉弟子カヤナについて言及する。ワビスケを心底尊敬した様子も見せている。ちなみにカヤナとはキツネノマゴのこと。

なお、ベルガモットバレーで忍者といえば某初代忍者キャラ・・・
カカラもまたバナナですっ転ぶ勢なのであった

イベント暴走！　驚天カラクリ城では空回る元気で尾行していた害虫に見つかり騎士団に救われる。その後カラクリ城に害虫と戦闘しないよう裏から接近したのに大声を出してしまい害虫を呼び寄せてしまう。うーん、ドジっ子。


さてカカラ/サルトリイバラはユリ目サルトリイバラ科シオデ属の多年生半低木。日当たりと水はけのよい場所を好み、日本全国の山や丘に生える。
標準和名はサルトリイバラだが、その別名は地域固有のものを全て合わせると300にものぼるとも言われ、カカラはそのうちの一つである。
カカラという名の由来としては、まず近縁種との誤認が原因の別名として「サンキライ」があるが、サンキライともどもに生薬として使用される。そこから(病気に)カカラン葉とも、トゲの多さから猿を捕獲する茨という名がついたこの種には不必要に関わらんようにという意味でカカラン葉ともいわれる。
サルトリイバラの由来としては先の猿が絡まるからというものと別に猿が好んで取るからという説もある。まあとにかくカカラが猿モチーフなのはこの和名が由来である。
カカラのセリフで生薬入りの兵糧丸が出てくるが、これは先の生薬としてのカカラが元だろう。
スキル名の由来は不明。「猿鬼」と呼ばれる怪物の伝承はあるようだが、「土羽」の部分については工具か三重県の地名しか出てこない。
おそらく関係無いであろうが、「エンキドゥ」とはギルガメッシュ叙事詩に登場する金ピカ慢心AUOギルガメッシュの相棒。神々がギルガメッシュに対抗しうる存在としてパワー系STR全振り強い力を持ったけだものとして創り出したが7日7晩にわたる寝室の結果ギルガメッシュと戦える力を失い知性を得た。なおFF5ではギルガメッシュを見捨ててさっさと逃げている

これ以上？キャラクエや寝室はインド人を右に渋滞中だ！君の手で加筆みてみろ！