おーぷん花騎士まとめwiki - ガーベラ

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD

概要

ベルガモットバレー所属の☆5斬属性の花騎士。
雨の日には頭痛が起きる体質。
本人は雨を好きになりたいと思っている(スプリングガーデンの医療の発展に期待)
頭痛体質のために雨が降りそうな時はいち早く察知でき、時には団長に雨具の用意を提案する。
ゆったりとした喋り口調は動物と会話する時に驚かせないようにするため。しかし被弾ボイスで「避けるのはに苦手」と発言したり、単にのんびり屋である可能性も高い本人は否定しているが。

ところで彼女の体質、ただのキャラ付けというわけではなく実在するれっきとした病気。
総称して「気候病」や「気象病」と呼ばれることが多いが、近年研究が進み症例として認定されている。
具体的には、雨(の降りやすい低気圧の状態)になると頭痛がする、古傷が痛むといったガーベラ同様の症状からめまい、喘息、うつ病、果ては心臓発作や脳卒中の原因となることもある。
個人差はあるが、栄養や睡眠を十分とり生活リズムを正すことで改善される場合もあるらしい。その他、気圧変化による三半規管の異常を治すために酔い止めの薬を飲むと効果がある場合もあるとか。

花言葉

・崇高な美、神秘、希望、光あふれるetc

ガーベラ

キク科ガーベラ属の総称。狭義にはアフリカセンボンヤリのこととも。
多年草の園芸種であり、花もちがよいためフラワーアレンジメントによく使用される。
Gerberaの名の由来は発見者であるドイツの学者ゲルベル(Gerber)から。
開花期は日本では4〜9月で、赤、黄、緑、白、桃、橙と幅広いレパートリーを持つ。
花言葉は「崇高な美」はピンク、「希望」は白、「神秘」は赤のガーベラのもの。
雨の日を苦手とする体質はガーベラの花が日あたりのよい場所を好み湿気を苦手とする性質を持つためである。

余談

ウサギノオのスキル中にちゃっかり登場している。

カエルとガーベラ、それにカエルの被りものを着けたガーベラの描かれたタライ・・・には見えないプラ桶が金ダライに混ざって降ってくる。
この桶の元ネタは「ケロリン」。富山めぐみ製薬が製造販売する頭痛薬の名前で、全国的に「銭湯に置いてある謎の黄色い桶」として高い知名度を誇る。
この広告桶は漫画/映画「テルマエ・ロマエ」でも現代日本の銭湯を象徴するアイテムのひとつとして登場しており、知識を持ち帰ったルシウスによって古代ローマの公衆浴場に再現されている。

スキル「希望剣 善武ノ旋」は攻略wikiによると「ホープ軒 全部のせ」らしい・・・
まずホープ軒というのは東京各所に展開するラーメンチェーン(地方民にわかるかそんなネタ!)で、ガーベラの花言葉「希望」とかけてのチョイスだろう。


加筆修正どうぞよろしくお願いします