進化前	進化後	開花

ボリュームのあるピンクのロングヘアーとおっぱいに、小太鼓を引っさげ、眩しい絶対領域が印象的。
進化後はより快活なイメージになり、素晴らしいおへそを拝むことができる。
歌や音楽がテーマの某ゲームにいても全く違和感のないほど、騎士というよりは楽団員といった装いである。よく見ると進化前の靴下もピアノ模様である
ハリエンジュを指揮者にして、クラスペディア(小太鼓)、アンリ（バイカカラマツ）(バスクラリネット)、ヘレニウム(通常)(ハープ)、ビワ(琵琶)、サンダーソニア&コーレア(ハンドベル)等と楽団PTを結成することも可能。

ちなみにビリーは進化後になると露出度が下がる。残念

語尾が間延びする喋り方をするが、性格は明るく快活なお姉さんといったところ。
花騎士の活動以外にも楽団員としても活動しており、攻撃方法やボイスなどは、楽団員としてのカラーが強い。

また、丸いものが大好きで、丸いもの集めは人生だ、と言い切るほどには好き。ただし体型の話ではない。
食べ物も丸が好きで、餅や団子、お饅頭に目が無いハツユキソウの帽子まで食べてしまっている
言葉の節々にもまるっとまるまるな要素が含まれている。
彼女が目指す世界は、トゲトゲしたものがなくなった丸い世界であり、
楽団に入ったのは、心が豊かになって笑顔になれる音楽を届けるため、花騎士になったのは音楽だけでは世界を丸くできないと実感し、その原因である害虫を排除するため、という徹底ぶりである。


余談だが、放置ボイス及び移動開始ボイスが凄まじい破壊力になっているので、持っている団長諸君は図鑑からでも良いので是非聞いてみてほしい。マジで。

彼女の魅力の一つとして、ビリーと息のあったSDの豊富さもある。
庭園モーションに至っては、なんと3種類もある。

さて、イベントをプレイすればほぼ確実に入手できるのがイベ金であるが、逆にイベントをプレイしないと入手のチャンスすらない。
クラスペディアが入手できるイベント「『緊急任務　波乗れ！常夏クリスマス！』」は2017年11月に初開催されたが、現在は終了済みで入手不可。
2018年5月に復刻予定だが、そこを逃すと向こう数年は入手機会がないので、持っている団長は、くれぐれもリリースしたりしないよう気を付けよう。
2019年11〜12月に常設予定。いちおうその前にイベント100回記念で交換はできた

クラスペディアとは、オーストラリアに自生するキク科の一属です。6〜8月にかけて図鑑背景やクイズの画像のような、黄色くて丸い花を咲かせます。
別名「Gold sticks」、「Drum sticks」、「Billy buttons」。学名のクラスペディアの由来はギリシャ語で房飾りという意味の「Kraspedon」という単語です。
通常、流通しているのは8種あるうちでもオーストラリア南東部原産のグロボーサ種だけとのことなので、クラスペディアのモデルはCraspedia Globosaであると考えられます。このグロボーサというのは「球状の」を意味します。

オトモはクアッカワラビーのビリー。オーストラリア南西部に生息するワラビーの一種で、名前の由来はクラスペディアの別名のひとつビリー・ボタンでしょう。

『マトリカリア』(未実装)





その後半日の間、団長は姿を消した
拷問室から悲痛な叫び声が聞こえたという噂もあるが、まぁ気のせいだろう
もう一回解答する























『マリーゴールド』


もう一回解答する











































『オーナメント』(花ではない)



















その後丸二日の間、団長は姿を消した
特別拷問室から生き物とは思えない絶叫が聞こえたという噂もあるが、気のせいだ、いいね？


もう一回解答する