何故ここまで発表から実装に時間がかかったのだろうか?
これは1団長としての考察なので話半分で見て欲しい
まず結論を書かせていただくと「
最低でも1回は実装を何かしらの原因で延期させられ、実装までに約6ヶ月の間が開いてしまった」
『水鏡の境界の先へ』(以降水鏡と表記)は本来実装するイベントではなかったと書かせてもらう。
最初にザクロの台詞の中に別イベントの要素が垣間見える台詞がある。
それはマイページ放置台詞
「団長、仕事は一段落?ならわたしがお茶請けを用意してあげよう。お茶請けはなんと、特製
フルーツタルト!めっちゃおいしいからご賞味あれ!」
フルーツタルトと言われて思い浮かべるのは『お茶会は海風に吹かれて』(以降お茶会と表記)に登場する交換アイテムである。
お茶会と関係がないはずだがわざわざお茶会で登場したフルーツタルトを薦めている。
お茶会で実装されたキャラと誤解させないようにするならば、他の料理を台詞に使えばいいのだが…
ニコ生での絵発表の時期を考えてもザクロ言うフルーツタルト=お茶会のフルーツタルトに繋がっていてもおかしくない
筆者的にこれはお茶会で実装する予定だったと推察する。
本来は水鏡で実装されたので、発表(2016/08/07)から実装(2017/02/20)と実装されるまでに約6ヶ月待たされたのだが、
仮にお茶会で実装されていたのであれば発表(2016/08/07)から実装(2016/11/14)まで約3ヶ月の間になるので8月に発表していてもおかしくはないのである
もう一つ考察の材料として、ベロニカの実装までの状況についてである
ベロニカも延期枠として名前があがる。ベロニカ絵師のもねてぃ氏のツイッターでベロニカ実装記念絵にある日付に注目してほしい。
https://twitter.com/monety1285/status/696603781102...
見ての通り実装延期したことを日付の修正で臭わせている。
第一回ニコ生公式騎士団協議会から(2015/10/18)『バレンタイン・ナイト』での実装(2016/02/08)まで
約4ヶ月間実装までに時間がかかったことが当時でも異例だと窺える。
ベロニカが実装約4ヶ月延期が異例であるならばザクロは約6ヶ月の延期は異例中の異例。実装予定が変更したことが分かるだろう。
(2016年冬ニコ生で発表されたゲストキャラもそのザクロの記録を更新するかも知れない)
やはり「
最低でも1回は実装を何かしらの原因で延期させられ、実装までに約6ヶ月の間が開いてしまった」説を提唱させてもらう