おーぷん花騎士まとめwiki - シャクヤク
シャクヤクって、はい…私、そういう名前です…。花言葉は「恥じらい」「内気」…。
全部、その通りで…恥ずかしくてよく猫背になっちゃうんです…。
でも、それじゃ気持ちが落ち込むだけですから…。できるだけ、胸は張るようにしてます
通常
進化
開花後
表情
進化前
通常
喜び
怒り
悲しみ
照れ
驚き
進化後
通常
喜び
怒り
悲しみ
照れ
驚き
開花後
通常
喜び
怒り
悲しみ
照れ
驚き
SD
待機
移動
喜び
通常攻撃
スキル
庭園A
性格
緊急任務 目指せ!一流の花騎士 で実装された☆6の斬属性の花騎士。
立てば芍薬
、
座れば牡丹
、
歩く姿は百合の花
という格言の通り、この3キャラ(と福寿草)が同時実装された。
花言葉が示すように、非常に小心者で気が弱い性格。
幼馴染であり師匠でもある
ボタン
からも心配されるほど。
こんな性格からか、花騎士自体に向いてないのでは、と危惧するようになり、
イベントでも危なっかしい場面が何度もあった。
騎士として
しかし、害虫との戦いの中、師匠や
ユリ
や
フクジュソウ
の激励もあってか、
彼女は猫背だった背をしっかり伸ばし、勇気を振り絞って仲間のために武器を振るった。
その戦果によって、彼女は少しだけ自分に自信を持てるようになった。
ようやく、彼女の花騎士としての軌跡が始まったのだろう。
背中を丸めることない。
もう下ばかり向かない。
気弱でネガティブな気持ちはもうどこにもない。
この瞬間、彼女は未来という名の前を見据えて、戦っていくことを決意したのであった。
…………その結果がまさか
オオカミコスプレ
とは夢にも思うまい。いやマジで。
しかも相方が
ウサギノオ
である。吹っ切れすぎである。
だがそれがいい。
その他
シャクヤクはボタンによく似ている。共にボタン科ボタン属だが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本。
シャクヤクは、ボタンよりもやや小ぶりで、重厚なボタンに比べ、端麗で若々しい印象がある。
ボタンは成長すると枝分かれして横に広がる形になるが、シャクヤクは枝分かれせず
最後まで真っ直ぐ一本のまま伸び続ける
のだ。
英語でシャクヤクは「Chinese peony」、ボタンは「Tree peony」。
単に「peony」となれば、シャクヤク、ボタンどちらも差す。可能であれば二人一セットで揃えたいところ。
その幼馴染のボタンがいわゆる「のじゃロリ」なので、シャクヤクも同年代のロリっ娘であることは明白なのだが、
進化するとそれなりに立派なお胸を披露してくれる。巨乳とまではいかないが、発育がいいのは間違いない。
いやぁ今後が楽しみですなぁ、同士団長。
また、シャクヤクには健康効果があり、その中には「
女性特有の悩みを改善する効果
」
がある。それが何なのかは置いとくとして、シャクヤクのキャラクターに符号している。
中国の宋代には既に育種が始まっており、そこからフランスで品種改良が成され、
明治時代以降の日本で、品種群との交配を重ね、新たな一群が作られた。
その後、日本でも切り花用品種の育成が続いているほか、ボタンの黄花品種との交配により
濃黄色の品種が幾つか生まれ、世界的にも注目される美麗な花として名高い。