首の後ろまで伸ばした少しウェーブがかった、明るい橙色のショートカット。
同じく橙色の琥珀のようなやや垂れ気味な瞳。
顔立ちは整っており、本人の性格に沿った愛嬌のある、というよりも美人の印象が強く感じられる。
服装はところどころに元ネタの花の意匠が散りばめられたデザインとなっており、
文章で表すのは中々に難しい凝ったものとなっている。
敢えて説明するのであれば、腰付近までの長さがある橙色の肩掛けマント。
胸元から腹部までぱっくりと開けて、透けるほどの薄い黒生地に荒い編み目模様の大胆仕様なタイトワンピース。
そこに豪奢な胸当てと腰巻スカートとを合わせたものを上から纏っている。
艶の消した濃い茶色の膝上エナメルブーツや、色を合わせたロンググローブと意外と肌の露出が少なかったりする。
おかげ様で絶対領域が眩しい
二振りの赤紫の刀身が怪しく光るサーベルを所持しており、自身の属性である(?)水を周囲に纏わせている。
特徴的なのはその二振りの剣の内、片方は逆手に握っていることであろうか。
何かの流派なのか、それとも独自の構えなのか。気になるところである。
???「運営の人そこまで考えていないと思うよ」
また、水の精霊……のようなお供を連れている。スパラキシスの花言葉に由来し、「陽気」を意味する「メリリー(Merrier)」という名前である。
いつもの春庭謎生物で片づけられたのならばよかったのだが、奇しくも彼女の出身はロータスレイク。
そして、ロータスレイクでは現在、水影(アクア・シャドウ)と呼ばれる花騎士の偽物たちが出没し問題となっている。
その水影たちは見た目こそ花騎士ではあるが、その状態はスパラキシスが連れているお供と同じ、水で構成されている(?)ため、
彼女とお供、そして「ネライダ」、「眠り姫」ともども、時折疑いの目が向けられていたりする。
スーさんのオトモ:もうちょっと詳しく編
水でできた体の精霊さんか妖精さんのような特徴をしたスーさんのオトモ。特殊任務「水影の騎士」第8章にてその正体がついに判明した。
「眠り姫」
ネムノキ様がかつて「止まない大雨」によりロータスレイクが危機に陥った時、大量の害虫に対抗するため賢人ラエヴァと協力して完成させた「水影の騎士」と呼ばれる使い魔召喚の魔法を改良発展させた魔法、それが彼女らネライダのメンバーにのみ伝わる「水のオトモ」である。
「アクア・シャドウ」という敵について解説すると、先に述べたとおり元は「眠り姫」様が召喚した「水影の騎士」である。
しかし、かつてのロータスレイクの人々が「戦うためだけに生まれる命などあってはいけない」と同情した結果「存在する理由の全て」を否定された心の隙間にラエヴァの悪意や憎悪を流し込まれて1000年越しに人間を襲うようになった。
1000年前モブ衛兵がいらんことしたせいで今苦労しているとも言う
その点で言えば、スーさんや
ホーちゃん、
パピルスに
クローブの使うオトモ達は「否定による空虚」を持たないであろうと思われるので、安心していいだろう。
それはともかくとして
おっぱいがすごい!
立ち絵はともかくSDでも
バルンバルン揺れる。
どちらかといえば全体的に細身な印象のある女性なだけにそのインパクトは凄まじいの一言である。
後、揉み心地良さそう。