飲めや水都の秋祭りのイベント報酬金として実装されたブロッサムヒル所属の新人花騎士。
どうやら以前
監獄の闇に蠢くものの際強化キャンプに参加していたようで、
ベロペロネと
ニリンソウに対し面識があるらしい。
騎士学校入学直後、訓練指導に団長が直接赴いたらしく、指示をする姿にそれはそれはとんでもなく感銘を受けてしまってほぼ崇拝レベルで尊敬の態度を向けてくる。
月灯りに照らされた姿が神霊にも似た神聖さってなんだよ・・・
大真面目に花騎士の仕事をしてくれるため安心感はあるのだが、生真面目すぎて色恋を極度に敵視し、騎士団の花騎士たちが団長のことを話題にしているのが気に入らないらしい。特に愛だの恋だのという方面が。
しかし、団長への想いを恋だと言われることは愚弄であると断言しているが、月の模様が団長に見えるだの一段と素晴らしいだの、トイレに行くほんの5分6分(もかからない配置かもしれないが)でさえ惜しむ姿は完全に恋愛感情。もうほんのわずかにこじらせたら
いやこじらせなくても既にかヤンデレーズ入りしうるような印象である。
花言葉は「尊敬しているが恋愛ではない」らしいがむしろいっそ恋愛感情のほうがラクな気が・・・
あと、この人これでまさかの
トイレキャラでもある。イベントでも登場早々他のイベントキャラが出る前にトイレに行ったほど。
ゼブリナ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)の名はシマウマに由来し、その名の通り縞模様が葉に浮かぶ。メキシコが原産で、和名ではシマムラサキツユクサと呼ぶ。
縞模様の様子により、ディスコロール(縞がはっきりしない)、クアドリコロール(不規則に白、淡桃、淡黄など)といった品種が存在するが、ゼブリナの名で流通する品種はZebrina Pendulaが一般的らしい。
セブリナと呼ぶ表記もよく見られるが、シマウマ由来の「Zebrina」という綴りを見てもらってのとおり濁点の付けられていないものは完全に間違いである。
地面を這いグランドカバーになるが、紫色の花はあまり目立つものではないため花の観賞用としてはムラサキツユクサのほうがいい。