おーぷん花騎士まとめwiki - ツキミソウ

ツキミソウと申します。以後、お見知りおきを。
花言葉は「自由な心」、「うつろな愛」、「無言の恋」などです。
他にはその……「美人」、「浴後の美人」など、です。
こ、こんなこと、誰が言い始めたのでしょうね、恥ずかしい限りです。

概要

バナナオーシャン所属の★5の魔属性花騎士。イベント「天華祭−レスト・イン・フラワー」にて実装。
開花一番乗り組の一人。
…内容が薄い?後から引くぐらいにはじっくり語るから大丈夫だ。

外見、立ち絵

大きなリボンと綺麗な黒髪、担当絵師である金タロウ氏特有のきめ細やかな肌の質感がgood。
服装で分かり辛いが、胸部には割りと良いものをお持ち。
進化前進化後
清楚なワンピース姿の進化前に、初登場イベントに合わせた浴衣姿の進化後……どちらも捨てがたい。
当時は高露出が多かったバナナオーシャン出身者にしては珍しく、進化前も進化後も比較的露出が少なめなのもある意味の特徴。
開花後
開花後は洋服姿にチェンジ。黒いブーツが白中心のカラーリングに良く映える。
ちょっと女子プロレスラーっぽいと思ったのはナイショだ。

武器は杖。魔力の光を敵に飛ばして攻撃する。
スキルである「ムーンライトキャノン」の発動時は杖で満月を描き、空よりレーザーを放つ。


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       /     ィy、   、、、ゝ、゛ ヽ 
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     ノ_/ riル'  ゝ.ト、ト、ト、ルjノ  〈 
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       ノi、__/~ゝ、_|___ノ|  |r、| |     月は出ているか!
       Z| 〈-,   リ Z´_ |‐'´ /      月は出ているのかと聞いている!
        ミ.i  ―-   了_,ノ|  / 
         ヽ. ゛   /  ルjノ 
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性格、人物

一言で言うならば「古き良き大和撫子」。どこか詩を詠む様な、古風で風雅な言い回しが多い。
穏やかで控えめで、そして団長にただひたすらに尽くす。良妻感はコキアヘレニウムに負けず劣らずの良い勝負。
ウブなところもあり、初登場ボイスでは照れと緊張のあまりつい団長から逃げ出してしまう。

「月見」を名に冠する事もあってか、月を見ることが大好き。
ボイスにも月に関連する言葉が多い。
キャラクエもシリアスでもなければギャグでもなく、月下の元に団長と静かに語らうというもの。
これについては筆者の拙い文章では良さを伝えきれないので持ってる人は見て欲しい。いやホントマジで素晴らしいから。
持ってない?ガチャで引き当てるか交換チケを待つんだ後悔はさせない俺が保証する。

好物は月見団子。季節ボイスでは事ある毎に食べていたり、団長に作ってあげたりと本当に大好きなようだ。
バレンタインデーではチョコ入り仕様にしている。

寝室のお話(ネタバレ注意)

元祖ウサギキャラ?

ウサギ花騎士といえばウサギノオススキツキトジを挙げる人も多いだろう。
しかし、ウサギ要素を推した花騎士はツキミソウが初めてだったりする。

というのも彼女は魔法で攻撃するのだが…

このように攻撃時にリボンが魔力でウサミミに一瞬だけ変化する。


さらに、攻撃エフェクトもウサギの形をした魔力弾を敵にぶつけるというもの。
進化後のイラストもよく見れば手でウサギのサインを作っていたりも。

表情集

進化前

進化後

開花後

SD

余談

ツキミソウはアカバナ科マツヨイグサ属の二年草または多年草
原産地はメキシコで、江戸時代に輸入された
開花は6〜9月ごろの夕方から朝にかけてであり、昼間には咲かないことから宵を待つ・月見といった言葉が入る
なお、マツヨイグサ属の学名はマツヨイグサ属の中でも昼間に開花するヒルザキツキミソウが実装名として使用している
英語ではこれらの区別として夜咲きの種を「Evening Primrose」、昼咲きの種を「Sundrops」と呼び分ける
虫媒花であり、自家受粉も行うため、時間が経過するにつれめしべが花の中央に向かって移動する
そのめしべはマツヨイグサ属全体で特徴的な×形になっているが、こちらもヒルザキツキミソウの武器として意匠が取り入れられている



海の向こうの話