おーぷん花騎士まとめwiki - ツリフネソウ

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


水ばっかの国から釣りのために外に出る身分として花騎士になった釣りバカ、釣りキチ、海腹川背
魚以外もいろいろ釣っちゃうタチ
釣りの話になると熱中しすぎる癖があり、彼女自身その時の様子を後から聞かされて評するに「痛い」
彼女が使う釣り針は魔力製の自前らしく、庭園Bでは装着の瞬間が見られる




I.balsaminaI.wallerianaに続いてようやく実装された属いや科名担当のツリフネソウ、学名Impatiens textori
花の色からムラサキツリフネ、たまーに出てくる白い子(※I.pallescens)がシロツリフネと呼ばれることもある
当然前二人と同じツリフネソウ科ツリフネソウ属ということは、熟した果実だけ選ばれてナイフで裂かれて飲み込まれるにつんつんすると種をぴゅっぴゅしちゃうImpatienceっぷり
株の背丈は40〜80cmになり、茎の先端から花序が出てくる
ツリフネソウ属は葉にぶら下がるような咲きかたが普通だが、まさかのツリフネソウが上に咲く例外
名前の由来ともされる花器の「釣舟」に似た筒状の花に蜜を溜め、ハナバチやツリアブを呼び寄せて受粉を媒介させる
日中韓露にまたがって分布し、近くにキツリフネ(I.noli-tangere)も一緒になって咲くことが多い