おーぷん花騎士まとめwiki - テンナンショウ

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD


ようこそ!花咲く海の家のイベ金
こう・・・孤独なsilhouetteが特徴的なインド的なヘビと笛を持っている(表現語彙不足)
また、イベント登場時にはカズラのせい・・・せい?で、初級からおへそ超ドアップバナナ魂溢れる服装でカズラの嫌うぷにぷに腹を見せてればねぇ
・・・ところで、そのカズラがバナナの所属でテンナンショウはリリィウッドのはずなのだが
デュランタとは騎士学校時代からの知り合い。現在は質の高い料理をたくさん食べられる・ぷにぷにになったお腹でぷにれるというwin-win?の関係
団長達もサクラさんやヘザー並のぷにっ腹に歓喜of歓喜
ボイスは自分のことよりデュランタの話ばかりだが、ログイン時には団長に紅茶の用意と書類整理をしてくれる
数少ない自分のことはといえば男として生活していた過去・・・この先はキャラクエで



テンナンショウはサトイモ科テンナンショウ属の多年草で、漢字で書くと天南星
種を指す場合、日本では日本から朝鮮半島にかけて分布するArisaema serratum (Thunb.) Schottのことを指すと同時に、その球茎を指す漢方生薬名である
熱帯・温帯の湿潤な地域に生育し、分布は東・東南アジア、北米〜メキシコ、アフリカ東部などである
世界に150、日本では30ほどの種があるが、専門家が詳細な分類に困っていて学名が変わることもある
中には有毒なものもあるため、手を出すのはあまり勧められない
英語ではCobra lilyやJack-in-the-Pulpitという名前で呼ばれる。小脇に抱えたカゴから出ているヘビはつまりコブラじゃねーか!(それはーまぎれーもなくー)
和名でも、有毒な種類は「マムシグサ」だったりする
球根を持ち、葉柄が重なって偽茎となる複葉の上に仏炎苞を付ける
多くの種は雌雄異株だが栄養状態で性転換できるようだ
花序の上部にはスカート状の付属体ができ、仏炎苞との間にわずかな隙間を残す
この隙間から虫を誘いこみ、雄花で花粉まみれにした後、雄花では仏炎苞に小さな穴があるのでそこから虫が脱出できる
花粉を付けた虫が雌花に入れば用済みなので、雌花に入ってしまった虫はいずれ死ぬのみとなるとか・・・
果実は赤く、様子としてはトウモロコシのような軸と周囲に多数付いた液果というものである
球茎は当然シュウ酸カルシウムが含まれていて炎症のもととなるが、アイヌや伊豆、ヒマラヤ東部の照葉樹林帯ではデンプン等の栄養素を求めて強引に食べる文化が根付く
アイヌ文化では刺激が比較的弱い部分を蒸すことで、伊豆諸島は三宅島では団子にして丸呑みという強行突破で食べたとされるそうな
飛騨ではシュウ酸カルシウムを利用し虫よけとして使ったという