おーぷん花騎士まとめwiki - デルフィニウム

「押し通ぉぉぉるっ!!」

緊急任務「春風に舞う騎士の門出」にて登場した☆5斬属性キャラ。
常にテンションが高く、騒がしく、落ち着きがなく動き回るアホの子花騎士。
非常に分かりやすいギャグキャラ、ネタキャラであり、
図鑑のプロフィールですら持ち前のギャグをぶっこんでくる。


イベントネタバレ画像を含みます

デルフィニウムと言えば『押し通る』というセリフ
「そこを退け」という意味で人を退かせて無理やり通る意味合いが強い
デルフィニウムはこれを敵の害虫に立ち向かうときや、気合を入れる時に発する。
「押し通る」「OSHITOOOOOOOOOL」など記法は定まっていないが、初出の「春風に舞う騎士の門出」では合計4回「押し通る」と言っている。

プロフィールだけでなく、台詞や期間限定ボイスにもネタが仕込まれており、
最早ネタではない台詞を探すほうが難しいと思われる。というか、期間限定ボイスはネタまみれである。
また、恐らくは元ネタの花のつぼみの形がイルカに似ているという理由から、というか名前の由来がイルカに似ているからだったり
青を基調としたデザイン、イルカを模した武器を持たせていると思われるが、
団長たちの中には「イルカ」と言われると某イルカのネタを思い出す人もいるとかいないとか。



しかしながら、虹はおろか、金や銀ですら狙ったキャラを出すことが難しいフラワーナイトガールにおいて、
デルフィニウムが欲しい団長たちが検索したいのは「お前を手に入れる方法」 となるだろう。

鎌?ピッケル?


とにかく明るく、元気いっぱいな彼女もネタキャラの例に埋もれず、
その手のキャラが好きな多くの団長たちに愛されている。無論、ネタキャラを抜きにしても愛されている。
けれど、そんな彼女をwktkしながら寝室に連れ込むと……普段のテンションとはまた違った彼女を見ることができる。
デルフィニウム好きの団長必見であろう。
(通常版でプレイしているから見られない? 知らん、そんなことは俺の管轄外だ……キャラクエでもその片鱗が見られるよ)
後、どこが、とは言わないが本人曰く、「意外とあるわーい!」なところがその寝室にて確認できる。
その意外とある部分を見て、頷くか無言で首を横に振るかは団長次第。

また、同じ☆5の突属性花騎士、ラナンキュラスとは騎士学校時代からの付き合いであり、漫才コンビ親友兼ライバルである。
「ラナンキュラスは私が育てた!」
そんなラナンキュラスとデルフィニウムを庭園で横並びにし、喜びモーションを選ぶと……ほっこりする、かもしれない。
監獄の闇に蠢くもの親玉キンポウゲが実装された。彼女の口から出た事実なんと……デルラナと同期!
4コマでは二人の真似をして「私が育てた!」と言ってみるがデルラナに見つかり、デルラナが勝手に喧嘩しだしてどっか行く4コマしかないのに嵐のような子たちだ

おーぷんの花騎士スレにおいても、デルフィニウムが出るだけで「デルフィイイイイイイ!」
と叫ぶのは最早テンプレと化している。が、あまりやり過ぎてはいけない。
あくまでもネタであるので何事もほどほどに。

ニコニコ生放送ネタバレ注意


花言葉は「高貴」、「尊人」、「清明」、「あなたは幸福をふりまく」など

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD集

期間限定のあれこれ

メッセージカードetc


2017 バレンタインイベント『鬼退治にはチョコレート?』に登場。※イベントネタバレ注意

某人作デルフィ

二人は仲良し



ドット絵デルフィ団長の愛が光る

でるふぃいいいいいいいいい

キンポウゲ科Delphinium(オオヒエンソウ)属の総称、あるいはその中のオオヒエンソウを指す。
英語ではないが、イルカのような形のつぼみから名前が付けられている。これはギリシャ語だけど、英語ならドルフィニウムだったかもしれない
鎌のイルカは元ネタツリーでは先祖返りしている状態。
漢字表記では大飛燕草、こちらは開花した後の形が翼を広げ滑空するツバメのようだから。決して制空戦の姿からではない
デルフィの髪飾りの形がツバメになっているほか、進化絵だとわかりやすいが裾の部分が燕尾服のように細長いVの字になっている。
「大」ということで飛燕草はあるのかというと、後年既に実装されており、叫び芸で運営からもいじられまくっている
ただ、ヒエンソウの分類はヒエンソウ属であり近縁別属。しかしヒエンソウ属をまとめてデルフィニウムと呼ぶ場合もある。
耐寒性が高いが耐暑性がなく、日本の夏には負けてしまう夏バテぐでフィください
薄く鮮やかな青いものはがくでありデルフィのおへそ内側に付いているものが花びらである。
当然、当然、当然、キンポウゲ科なので有毒。トリカブトのように即死級の猛毒ではないが、近い物質であるデルフィニンを持つので一つになろうと考えてはいけない。最悪の場合は普通に死ねるぐらいの毒性はあるのである。
中毒症状としては消化器不全とそこから下痢嘔吐のコンボ。先にそうなって死ぬほど食べられはしないだろうが逆に言えば死んで楽になるでもなく苦しみ続けることになる。
また、汁に触れた皮膚はかぶれるため、手袋の着用を推奨する。この汁もたぶん飲むと吐くことになるので手入れの後は手洗いをしてから次のことをしましょう。

ちなみに、同じキンポウゲ科で後から実装されたオダマキ博士(コランバイン)はデルフィと同じくつぼみの形を動物に例えた名前で、鳩が由来。
そして、キンポウゲ科のつぼみの形から動物由来の名前を付けられたもの同士、図鑑のテンションと傾向がほとんど同じである。