おーぷん花騎士まとめwiki - トウカ

立ち絵

進化前進化後開花後

表情

進化前


進化後


開花後

SD




2018年バレンタインイベント「波打ち際のショコラフェス」開催の手伝いを自ら申し出たロータスレイクの司聖官見習い。だが服装は南半球が見えておりとてもけしからん
ロータスレイク→ヤバそう 司聖官→あっ(察し) な風潮の中、文字どおり(害)虫も殺せない穏やかで優しい人柄をしている数少ない良心だが司聖官はヤバい集団という風潮の一端は乳を隠す気のない彼女の服装にもあるのであった
カタカナで名前を書いてもわかりにくいが、トウカとは稲禾と書く。つまりわれわれ日本人の主食、「コメ」の別名である。というか「禾」の字も「イネ」でちゃんと変換できる。
コメなだけあってかおにぎり派。磯くせぇーっ!
というより主食だから出しやすかっただけなのかもしれないが才華三花ぶらり旅から米キチが疑われているそうでなければ修造だとも
スキルでもイネだけに稲妻を使用する。


コメ
もう、ウメサクラタケススキコムギアズキと「あーうんアレね」で済ませてよさそうなやつらの中でもここまで説明いる?なモデルがあろうかという我らクレイジージャパニーズのこれぞソウルフード
まあ説明しますけどね
イネ科イネ属の植物で、小麦やトウモロコシに並んでいわゆる三大穀物として世界的に名前を知られた栽培植物
学名Oryza sativaは「栽培されている米」という意味になるようだ
イネ科イネ属は原種として22種あり、20種は野生種で栽培種は実はたった2種類、アジアイネとアフリカイネのみとなる
このうち狭義にイネと呼ばれるsativa種はアジアイネのこと
我らがジャポニカ米と西のインディカ米、中間種ジャパニカ米はこのアジアイネの系列で、栽培地域が耐冷性によって勾配があるためこの名がついたが、ちょうどどれも栽培できる気候勾配のある中国では元から区別する語があったようだ
ジャポニカ米のブランドからよーくわかるように交雑と品種改良が盛んで、野生種でも群生した2種の間に中間的な特徴の一群が見られる。結果、そういった影響を受けていないであろう種はインドやインドネシアの山岳という孤立した生育群のみであるとされる
某DASHでもおいしい米を求めて新品種ふくおとこを生み出して育てていたが、もちろん本気でやるなら求める特徴の個体になるまで数mm単位の作業を何度も繰り返すことになる。今あるおいしいササニシキやコシヒカリやななつぼしやあきたこまちといった品種も長年にわたる血のにじむ努力の結晶なのだ
また、水田にひょっこり別種の雑草イネが混ざることもままあり、出荷用の米の品質が落ちることとなる
栽培は古く、1万2千年前には既に中国で人が手を加えていた形跡が見つかっている
日本においても弥生時代には文化が確立している。近年には縄文時代の遺跡からプラント・オパールと呼ばれるイネ科の化石が見つかっているようだ
ちなみにこのプラントオパールだが、イネ科が葉に蓄えたガラス質に由来する。・・・イネ科の葉ってすぱっと切れてすっげえ痛いでしょ?アレこのガラスのせいらしいよ・・・
今の日本では陸稲での栽培はあまり無く、夏に乾かすとはいえほとんど水稲である
休耕期にはレンゲソウを栽培し、肥料として利用する